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大乱闘スマッシュブラザーズX 【だいらんとうすまっしゅぶらざーずえっくす】 ジャンル 対戦型アクション 対応機種 Wii 発売元 任天堂 開発元 任天堂ソラゲームアーツ他協力会社多数 発売日 2008年1月31日 定価 6,800円(税5%込) プレイ人数 1~4人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 初のストーリーモード共闘・共有の軸を新たに確立メタナイト強すぎWi-Fi対戦が実装されたがモラル対策が足りず無法地帯化CPUもリンチするようになり1人用モードの難易度も上昇一定の確率でファイターが転倒 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 概要 ファイター 特徴・新規要素 評価点 賛否両論点 問題点 『DX』から改悪された要素 ゲームバランスの悪さ 不満が挙がる新要素 おきらく乱闘で発生した諸問題 アドベンチャーモード『亜空の使者』の問題点 その他の問題点 総評 その他・余談 概要 任天堂の代表キャラクターが一堂に集う対戦ゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』のシリーズ3作で、『初代』と2作目『DX』同様、桜井政博氏がディレクターを務めた。 2005年5月にアメリカで行われたE3前日の任天堂カンファレンスで新作スマブラが開発されると発表があり、その直後に岩田聡社長直々に桜井氏に開発を依頼した経緯がある。 当時桜井氏はHAL研究所を退社しており任天堂関係者ですらなかったが、元上司の岩田氏の無茶振りに応える形での開発になった。 開発は桜井氏がこの作品の為に立ち上げた“有限会社ソラ”。宮本茂氏の紹介でゲームアーツからもかなりの人材が参加している。発売前は「大作RPG(笑)を作った某社」として紹介されていた。 ちなみに前作を開発したHAL研は一部の音楽に携わるにとどまっている。 KONAMIから『メタルギア』シリーズのスネーク、セガから『ソニック』シリーズのソニック・ザ・ヘッジホッグがゲスト参戦。 また、桜井氏がスマブラの情報を載せるためにサイト(「スマブラ拳!!」)を開設し、情報を次々と公開していた。 本作はファミ通レビューで40点満点を獲得し、200万本という驚異的なセールスを記録するという快挙を成し遂げた。 大ヒットシリーズ「スマブラ」の3作目とあって、ユーザーからの期待は相当なものだった。 ファイター 最初から使用可能なキャラクターが21体、隠しキャラが14体存在する。 本作が初参戦のファイターについては詳細を後述する。記載順はファイターセレクト画面に準じる。 ファイター名 出典/シリーズ 備考 マリオ マリオシリーズ ルイージ 隠しキャラ ピーチ クッパ ドンキーコング ドンキーコングシリーズ ディディーコング 新規参戦 ヨッシー ヨッシーシリーズ ワリオ ワリオシリーズ 新規参戦 リンク ゼルダの伝説シリーズ ゼルダ 「シーク」と自由に切り替え可能 ガノンドロフ 隠しキャラ基本デザインが『トワプリ』仕様に変更 トゥーンリンク 新規参戦・隠しキャラ サムス メトロイドシリーズ 特定操作で「ゼロスーツサムス」と切り替え可能に変更 ピット パルテナの鏡シリーズ 新規参戦 アイスクライマー アイスクライマー ロボット ファミリーコンピュータ ロボット 新規参戦・隠しキャラ カービィ 星のカービィシリーズ メタナイト 新規参戦 デデデ 新規参戦 ピクミン オリマー ピクミンシリーズ 新規参戦 フォックス スターフォックスシリーズ ファルコ 隠しキャラ ウルフ 新規参戦・隠しキャラ キャプテン・ファルコン F-ZEROシリーズ 隠しキャラ ピカチュウ ポケットモンスターシリーズ ポケモントレーナー 新規参戦 ルカリオ 新規参戦・隠しキャラ プリン 隠しキャラ マルス ファイアーエムブレムシリーズ 隠しキャラ アイク 新規参戦 ネス MOTHERシリーズ 隠しキャラ リュカ 新規参戦 Mr.ゲーム ウォッチ ゲーム ウオッチシリーズ 隠しキャラ スネーク メタルギアシリーズ 新規参戦・隠しキャラ ソニック ソニックシリーズ 新規参戦・隠しキャラ + 新規参戦キャラクター詳細 ディディーコング(ドンキーコングシリーズ) 意外にもフィギュアを含めても初登場であるドンキーの相方。「ピーナッツ・ポップガン」や「バナナの皮」といった飛び道具に加え、ジェット噴射などを駆使した高速移動も得意で、スピードで翻弄するテクニカルキャラ。 開発段階ではディクシーコングと2人1組で参戦する予定だったが、製作の事情によりボツとなった経緯を持つ。 最後の切りふだはバレルジェットで飛び回り、両手のピーナッツ・ポップガンを乱射する「バレルジェットパニック」。 ワリオ(ワリオシリーズ) 自称マリオのライバルがついに参戦。見た目通りの高い攻撃力とねばり強さ、そして見た目によらない俊敏さと中割りの無い動きが持ち味。自動チャージの「ワリオっぺ」、バイクに乗って移動する「ワリオバイク」と技も彼らしい。 デザインは『メイド イン ワリオ』シリーズ仕様のバイカースーツだが、カラーチェンジにより他作品でもお馴染みのオーバーオールにもなる。 最後の切りふだを使うとニンニクを食べて無敵の「ワリオマン」に変身する。全ての技と挙動が強化されるが特にバイクが凄い。 トゥーンリンク(ゼルダの伝説シリーズ) 『風のタクト』などでお馴染みの、並行世界のリンク。こどもリンクの性質を引き継ぎ、よりリンクから差別化される形での参戦。 リンクよりパワーが低いが、それを補って余りある機動性を持つ。足が短すぎるからか蹴りワザは一切使わない。 最後の切りふだはリンクと同じ「トライフォースラッシュ」。 ゼロスーツサムス(メトロイドシリーズ) 初代から参戦しているサムスが、本作ではパワードスーツを脱いだ姿に変身できる。プレイヤーキャラとしてはサムスと統合されているため、シーク同様参戦キャラクターとしてはカウントされていないが、便宜上記載する。 次作『for』以降は別ファイター扱いになったため、この扱いは本作のみとなる。 スーツ着用時から一転して軽量級のスピードタイプに変わり、相手を麻痺させるムチ型の「パラライザー」を用いて戦う。 通常はサムスの状態で最後の切りふだを使うことで変身するが、キャラ選択時に特定コマンドを使えば最初からこの状態にもなれる。前作にもあった隠しコマンドを入力することで、試合中にスーツを脱ぐことも可能(同コマンドでスーツを装着することはできない)。 最後の切りふだはパワードスーツの残骸を集めての「パワードスーツ装着」。近くにいる敵やアイテムを吸い込み攻撃するとともに普通のサムスに戻る。 ピット(パルテナの鏡シリーズ) 天界を駆け巡る天使。レトロゲーからの参戦だが、「リンク達がたどったグラフィック変遷を一足飛びに再現したら」というコンセプトのもとデザインが大幅にリファイン。後の『新・光神話 パルテナの鏡』に引き継がれることとなった。 分離して曲刀になるパルテナの神弓を操り、遠距離・近距離両方の戦い方が得意。背中に生やした羽と直線上昇する上必殺ワザにより、復帰力も高めの優秀なキャラ。 最後の切りふだは無数のイカロス「パルテナ親衛隊」を召喚し突進させる。 ロボット(ファミリーコンピュータ ロボット) 懐かしの周辺機器がまさかの参戦。元の商品はアームによるブロックの上げ下ろしくらいしかできないものだったが、ひとたびスマブラ入りすれば足元からジェットを放ち、目からは極太のビームを発射し、腕は超高速で振り回して武器にするという強力兵器と化す。 性能面に目を向けると、一定時間持続するジェットによる非常に高い復帰力に加え、体術による近接戦にも飛び道具による遠距離戦にも対応しうるという要塞型のワザ構成。ただし空中での素早さに対して地上での機動力は悪め。 最後の切りふだは目から放ち、一定時間持続する「拡散ロボビーム」。 メタナイト(星のカービィシリーズ) 仮面を付けた謎の一頭身騎士。アニメ版以来となる声付きでの参戦。 軽くふっとびやすい一方、素早い斬撃と滑空による復帰力をあわせ持つキャラ。だが攻略法が確立するにつれ、本作最強キャラの名をほしいままに。 原作よりも足のデザインなどが派手なものになっている。元々はスマブラ用のアレンジだったが、後に原作シリーズにも逆輸入された。 最後の切りふだはマントに相手を包み込み、暗転した画面で一閃しチームの味方もろともに切り裂く「ギャラクシアダークネス」。 デデデ(星のカービィシリーズ) 時にはカービィの宿敵、時にはカービィの仲間と、あらゆる役割をこなせる自称大王様。声は『星のカービィ64』と同様に桜井氏が担当している。 攻撃自体は見た目に違わないパワータイプだが、移動速度こそ遅いもののホバリングによる5段ジャンプを持ち、復帰力も平均以上。木槌に見えるハンマーはジェットも搭載し、アイスクライマーとは比べ物にならないほど威力と挙動が重たい。 横必殺ワザ「ワドルディ投げ」はリフレクターでは反射されず、ダメージが貯まった相手を大きく吹っ飛ばすのでサドンデス時の最強候補であると同時に、対策必須のキャラ。稀にワドルドゥやゴルドー、アイテムカプセルを投げることがある。 最後の切りふだはワドルディ、ワドルドゥ、ゴルドー達「ワドルディ軍団」がステージを蹂躙する。猛スピードで駆け巡るので回避が難しい。 ピクミン オリマー(ピクミンシリーズ) 引っこ抜いたピクミンを連れて戦う、本作屈指の異質キャラ。前作ではある条件を満たした時に出現するシークレットフィギュアだったが、本作でプレイヤーキャラに昇格した。 『for』以降にカラーチェンジとして登場する「ピクミン アルフ」は、彼らの登場する『ピクミン3』が未発売だったためまだ出てこない。 地面から引っこ抜いた「ピクミン投げ」によって遠距離からダメージを蓄積させていく。他の通常ワザにもピクミンを用いた攻撃が多くあり、それらは隙が無く威力も高い。しかしピクミンの色に左右されやすく、ピクミンがいない時は単体のアイスクライマーすら比にならない程に弱い。下手に攻めを許してピクミンごと優位を失うと復帰力も皆無になってしまう。 最後の切りふだは「一日の終わり」。ドルフィン号で空に飛び去った後、ステージを巨大生物が暴れて他キャラに強制ダメージ。そしてドルフィン号が墜落・大爆発してフィニッシュ。 ウルフ(スターフォックスシリーズ) フォックスのライバルである、スターウルフのリーダー。スピードに長けるフォックスやファルコと比べ、重量級でパワーに優れており、踏み込みの鋭いワザ筋によって地上戦に尖った強みを持つ。 当初は参戦しない予定だったが、開発期間に少し余裕ができたということで急遽参戦が決定したという逸話がある。しかし基本モーションこそフォックスから流用しているものの、ワザに関しては切りふだを除いて全くの別物。 最後の切りふだはフォックスとファルコのいいとこ取りだが出現時間が短い「ランドマスター改」。 ポケモントレーナー(ポケットモンスターシリーズ) トレーナー本人は直接戦わず、機動力に優れるゼニガメ、トリッキーだが吹っ飛ばし力がバツグンなフシギソウ、重量タイプで粘り強いリザードンを入れ替えて戦うというキャラクター。ゼルダ(シーク)同様、下必殺ワザがキャラチェンジに割り当てられている。 ダメージは全ポケモンで共有。「疲労度」という仕様もあり、同じポケモンばかり使っていると攻撃力が少しだけ落ちていくので、適宜切り替えることも必要。 トレーナーの姿は『ファイアレッド・リーフグリーン』の男主人公準拠。女主人公は登場しない。 最後の切りふだはハイドロポンプ、ソーラービーム、だいもんじの合体技「さんみいったい」。 ルカリオ(ポケットモンスターシリーズ) ミュウツーに代わって当時の最新作『ダイヤモンド・パール』代表として参戦。「波導」を操り、人語を解するポケモン。 ダメージを受けると波導の力によってワザが強化されるが、逆にダメージを受けていない状態のワザの性能は物足りない。 登場演出が他のポケモンと異なりモンスターボールからの登場ではなく、劇場版『ミュウと波動の勇者ルカリオ』を意識した台詞を話す。CVも劇場版と同じく浪川大輔氏が演じている。 最後の切りふだは上空から「はどうのあらし」を撃つ。この波導光線は方向調整可能。 アイク(ファイアーエムブレムシリーズ) 後のシリーズでも恒例となる最新FE枠として、ロイと入れ替わりに参戦した蒼炎の勇者。当時は『暁の女神』が発売されていたが開発時期の関係で『蒼炎の軌跡』のデザインが採用された。 動きはさらに鈍いが、デデデに匹敵する強烈なパワーとリーチが持ち味。さらに、空中攻撃の威力の高さと横必殺技「居合い切り」で復帰にも使えたりとマルスと異なる挙動も持つ。 最後の切りふだは相手を打ち上げ、空中で連撃を叩き込んだ後地面に叩きつける奥義「大天空」。足場の崩れるステージでも端っこに移動するのでご安心を。 リュカ(MOTHERシリーズ) 超能力「PSI」を用いたトリッキーなワザを使うタツマイリの少年。 ネスがベースとなっており大まかな挙動は同じだが、一部の技が操作しやすくなっているなど異なる部分も多い。 最後の切りふだは直線状に降り注ぐ「PKスターストーム」。 スネーク(メタルギアシリーズ) コナミからのゲスト。あの伝説の傭兵がまさかの参戦。 重火器・爆発物やCQCによる地上での制圧力と大火力が魅力だが、動作は相応に重く、地上ジャンプだけが極端に低かったりと空中機動力にも難あり。 新たに「スマッシュアピール」に対応したキャラであり、シャドーモセス島である操作をすると、相手に関する『MGS』風の無線会話を見られる。 最後の切りふだはヘリに乗り、画面手前外から「グレネードランチャー」を最大12発撃つ。 ソニック(ソニックシリーズ) セガからのゲスト。ダッシュスピードNo.1の座を誇る世界最速のハリネズミが、遂に大乱闘の舞台へとやって来た。 他キャラはおろか、カメラの追随すら許さないダッシュスピードが自慢。対して攻撃そのものの挙動にはムラがあるので、メリハリの効いた動きで翻弄するスタイル。 最後の切りふだはカオスエメラルドで「スーパーソニック」に変身し、画面を超高速で駆け巡る。ピカチュウの「ボルテッカー」に似ているが、こちらは挙動が素直な代わりにスピードが速い。慣れは必須だが扱いやすい方で強力。 特徴・新規要素 コントローラは、Wiiリモコン(横持ち)、Wiiリモコン+ヌンチャク、GCコントローラ、クラシックコントローラの4種に対応。 Wiiリモコンの場合はキャラ選択時に、Wiiリモコンからボイスや効果音が出る。ただし、何故か『DX』のボイスが流れるキャラも多い。 ゲームシステムの変更点 本作はWiiのメイン客層をカバーするためもあり、 初心者を多分に意識した調整 となっている。『DX』と比較して吹っ飛び速度が抑えられた・本作以降崖つかまり範囲が広がり復帰しやすくなった・先行入力が多くの場面で効きやすくなったなどが顕著。 「ホームランコンテスト」はシールドが追加されたことで、テクニックを要さずともダメージを溜めやすくなった。 隠しキャラの解禁条件が『DX』から緩和されている。前作は1000試合必要だったが、本作は450試合で済む。 前作では対戦をやりこまないと解禁できないキャラがいたが、今作では一人用モードだけで全員解禁することもできる。 詳細は専用Wiki等を参照してほしい。 『DX』のアドベンチャーモードの進化版として、「亜空の使者」というストーリーモードが追加されている。シナリオプロットは『ファイナルファンタジーVII』などで知られる野島一成氏。2人プレイも可能。 収集した「シール」を使うキャラのフィギュアの台座に貼り付けることでキャラを強化する、アイテムとして出てくるスマッシュプレートを敵キャラに投げることでフィギュア化できるなどといった独自のシステムもある。 クリア後、「亜空の使者」に登場したボス全員と連戦する「ボスバトル」モードが追加される。 後の『SP』におけるアドベンチャーモード「灯火の星」はストーリー・クロスオーバー要素はともかくとしてもほぼ「イベント戦」同然になったゲーム性となっている。より2Dアクションに近づいたゲーム性などに力を入れているのは本作だけであり、それを惜しむ声も多い。 しかし粗削りな部分も見られ、問題点も多い。詳細は後述。 新アイテム「スマッシュボール」が登場。ただ触れただけでは取れず、ふわふわと飛び回るボールを何度も攻撃して壊す必要があり、壊したキャラは「最後の切りふだ」の使用権が与えられる。 「最後の切りふだ」は各キャラが持つ超必殺技。広範囲に攻撃するもの、一キャラに集中攻撃を加えるもの、一定時間パワーアップして自由に攻撃できるものなど、性能は各キャラ異なっている。 なお、「最後の切りふだ」のスタンバイ状態でも無敵というわけではないばかりか、攻撃を受けるとスマッシュボールを落としてしまうことがある。そのため、対戦相手に取られても「最後の切りふだの回避に専念」「一か八か特攻してスマッシュボールを落とさせる」といった戦略を練られる。ただしCPU相手には無駄かもしれない(詳細は後述)。 対戦とは関係ない収集要素として『DX』のフィギュアに加え、シールとCDが追加。対戦中などにアイテムとして出現するものを取ることで入手できる。 シールは各原作の公式イラストを使用しているが、例外としてポケモン関連のシールに限り、権利の問題により本作で使われた3Dモデルのレンダリングを採用している(*1)。 CDを手に入れることで後述のオレ曲セレクトで使用できる曲数が増加していく。 要望の多かったオンライン対戦を実装。 フレンドコードを交換して友人同士でプレイする「フレンド対戦」と、オンライン上で不特定のユーザー間で対戦できる「おきらく乱闘」がある。 おきらく乱闘は多くのWi-Fiコネクション対応対戦ゲームとは異なり、匿名参加の上に勝率やランキングが無く、勝敗を競うというより純粋に「楽しむ」ことを目的としている。しかし、その出来は「楽しむ」理想からは程遠い結果となった(後述)。 誰かが行った試合のリプレイを観戦するだけの「大観戦」モードもあり、ゲーム中でもらえるコインで賭けができる。 2014年5月20日に任天堂がWi-Fiコネクションを終了したため、オンライン対戦は不可能になった。 評価点 『DX』からさらに増加したボリューム。 デフォルトで10人、隠しで6人の新規キャラを含めて総勢35名。変身や交代で性能が変わるキャラを含めると実質39人にもなるプレイアブルキャラクター、一新されたステージの数といったボリューム面やグラフィックは『DX』から確実にパワーアップ。 参戦ゲーム作品の主人公や主人公格が一通り揃った。さらにメタナイト・デデデとリュカの参戦により、『メトロイドシリーズ』、『F-ZEROシリーズ』、ゲストキャラクターを除いた全てのシリーズ毎に、2人以上のキャラが共演を果たすことになる。 新キャラクターは概ね好評だが、発売まで伏せられてきた隠しキャラクターについては「何でこのキャラが?!」という否寄りの声もある(ゲームキャラですらないファミコンロボなど)。 ステージの追加。 『DX』の29種から41種に増加。ただしそのうちの10種は『DX』のステージを流用した「DXステージ」、2ステージは『DX』にも存在したスマブラオリジナルステージ「戦場」「終点」であり、純粋な新ステージは29種である。 なお、「戦場」「終点」は本作から隠し条件なくデフォルトで登場するように。特に「戦場」は背景モチーフを明るい自然的な遺跡系のものにガラリと一新しており、各広報の随所に起用される汎用ステージとしての立ち位置を確立した。 更に「ステージ作り」というエディット機能も追加されている。 アイテムの追加 アイテムは上記のスマッシュボールのほかにも、カプセルからさまざまなキャラが出てプレイヤーを助ける「アシストフィギュア」、64版から久しぶりに再登場した「バンパー」、キャラクターにくっつく爆弾「チューインボム」など多数追加されている。 既存のアイテムでも、射撃アイテムを使用中に移動、ジャンプが可能になったり、タルや箱がステージによって外観を変えるなどの細かい調整が行われている。 システムの追加。 シンプル以外の1人用モードが2人でプレイ可能になった。 例えばホームランコンテストは、2人で協力するモード、2人で飛距離を競うモードが追加された。 イベント戦も2人用が用意され、難易度の変更も可能になった。 スペシャル乱闘のルール複合が可能になった。でかい状態で体力制、小さい状態でステルス…などカオスな対戦を楽しめる。 カメラモードの機能はポーズ画面に標準搭載され、「今の状況カメラモードだったら撮れたのに!」という事がなくなった。また、1人用を含め全てのモードで・かつコントローラーが1つきりしかなくても撮れるようになったなど大幅に改善されている。 3分までに終わった対戦やミニゲームをリプレイデータとして保存できるようになった。 新モード「コインシューター」 コインを弾にしてフィギュアを狙うシューティングゲーム。浮遊するお邪魔ターゲット(全滅させるとコインやシールが手に入る)や発射台に当たるとコインを減らすミサイルを撃墜しつつフィギュアを狙う等「フィギュアを取るためのミニゲーム」としてはかなり良く出来ている。 ステージBGMが大量に追加。 ステージBGMは「オレ曲セレクト」として、1つのステージごとに複数ある曲の内からどの曲が流れるかの確率を決められる。 本作のBGMでは、豪華なゲーム音楽家達が任天堂のゲームの様々な曲をアレンジしている。参加している作曲家についてはこちら。 その曲数は250近く。ただし、新規アレンジと原曲使用で半々といった所。 原曲を豪華にした正統派アレンジから作曲家の個性を前面に押し出した大胆なアレンジまで様々。ニンテンドーDSとWiiの組み込みサウンドだけで作られた曲「ピクトチャット」や、話題を呼んだピクミンの歌(原曲だが日本語とフランス語CMverの両方)なども収録されている。 本作のメインテーマである「メインテーマ(スマブラX)」は植松伸夫作曲のもの。オペラ歌手による歌唱を加えての厳かで壮大な曲調。任天堂作品らしく、あらゆる所で、様々な形でこのテーマがアレンジされ、本作の大半のオリジナルBGMとして使われている。 亜空の使者で流れるEDでの日本語訳の歌詞は正に時を越えて一つのゲームにゲームキャラが集まったお祭りゲーに相応しい感動的な歌詞である。 「終点」や「頂上」の標準BGMなど、ステージの演出にある程度合わせて構成された曲もちらほら。 対戦時のキャラクター登場演出が復活。 『初代』では存在したが『DX』で廃止された、「マリオが土管から出てくる」「ポケモンがモンスターボールから登場する」等の演出が復活した。 それに伴い新規参戦キャラや、『DX』から続投した参戦キャラにも新たに登場演出が付けられた。 完全新規要素はいずれも後述する大きな問題点はあるものの、存在自体は評価されている。 「亜空の使者」 これだけで、任天堂キャラ(+2)オールスターズの横スクロールアクションとしてソフト単品にできる程のボリュームが特徴。2人協力プレイも可能。 亜空軍の侵略にキャラ達が戦い、集い、仲間となる展開は非常に熱い。節目にCGムービーが挿入されキャラの魅力を引き立てており、中でも“大突入”は評価が高く「これ本当に『スマブラ』か?」と突っ込みたくなる程上出来。 スマブラでは他社の格ゲーのようなキャラ同士掛け合いやミニシナリオというものがないため、キャラ同士の関係などは妄想するしかなかった。だが、本モードでサムスとピカチュウなど一切繋がりのなかったキャラ達が手を組んだり、各原作の宿敵との戦闘、悪役との共闘などもファン待望の掛け合いが見所である。 「スマブラSP」の「灯火の星」の登場で、本作の長所が目立ち再評価される声も上がった。 「最後の切りふだ」 ド派手な演出を伴う強力な超必殺ワザで、キャラクターの個性が増した。 実は最初期から構想されていたシステム。スマッシュボールとともに、アイテムあり対戦をこれまで以上に盛り上げるようになった。 「オンライン対戦」 繰り返し遊ぶ対戦ゲーム、そして身近に対戦者がいないことが増えた現状、気軽に対戦できる環境が用意されたのは大きい。 細かいネタが充実している。 各キャラのアピールが3種類に増加した。初代スマブラのリンクやカービィの謎のポーズなども復活。 『DX』にもあったスターフォックスキャラの通信は健在。「ライラットクルーズ」ではスターウルフの面々も登場する。 新たな通信ネタとして、ゲストキャラのスネークの通信も追加されている。内容は対戦相手についての考察であり、相手の特性が膨張されて危険生物扱いされたり、某二番手がやけに酷い扱いをされたりするが、過剰な煽りは少なく聞いているだけでも面白い。しかも通信中にミスすると原作のゲームオーバーを再現するボイスが入るという凝りよう。 ピットのレアなやられ声(原作のゲームオーバー時のアレ)など、細かい小ネタの仕込み様も恒例。 ちなみにピカチュウの切りふだ「ボルテッカー」はアニメ・原作ゲームの演出と全く違うが、実はさらなる元ネタだった『パルスマン』というゲームに登場する同名技を元にしている。 700種類も存在するシールには、フィギュアと同様にファイター・アシストフィギュアと無関係なマイナー作品も多々含まれている。 賛否両論点 『DX』と比較しての操作性の変化。 全体的にスピード感が無い。『DX』までにあった「着地キャンセル」も削除され、キャラの動きに操作テクニックを反映させにくくなった。一方で、ゲームスピードが早くシビアな操作も多かった『DX』に否定的なユーザーからは今作の方向性は評価されている。しかしながら、前作で出来たことが出来ないということ自体にもどかしさを感じる人も多い。 ゲームスピードの低下によりピカチュウやマルスなど一部のスピードキャラが取っつきやすい操作性になった一方、クッパ・ガノンドロフといった元から鈍重なキャラはかなりモッサリした挙動になり扱いにくくなった。この為、パワータイプのキャラを好むプレイヤーからは不満点として挙げられ易い。 一方、ゲームスピードを落としたことや全体的な操作が易化したことは初心者に優しいと評されている。 『DX』の記事にもあるように、開発者としては『DX』の操作性は「万人向け」の観点から反省点として挙げられており、そして本作はWiiによってゲームとの接点を持つ人の増加を見込み、「はじめてゲームに触る人のために」を目標とした調整をしている。『DX』と『X』、どちらが優れていると一概に言うことはできない。 Wiiリモコンで操作する場合は弾き入力が十字キー2度押しになるなど操作性に難がある為、Wiiリモコンを使うプレイヤーへの配慮も含まれていると思われる。 アイテムやステージギミックに関する賛否。 本作で登場するステージは、構造の変化や「やくもの」と呼ばれるトラップ類が大胆すぎるものが多く、シンプルなステージが少ない。「マリオブラザーズ」のようにほとんど別のゲームと化してしまうようなステージさえ珍しくない。 背景が動きまくるステージがいくつかあり、人によっては酔う。 復活したアイテム「バンパー」や、それに類似したステージギミックは、本作では低ダメージでも相手に投げつけられると即撃墜されかねないほど凄まじい吹っ飛び方をする。『初代』のバンパーや『DX』のグルグルは蓄積ダメージに比例しており低ダメージでも即撃墜される事はない威力だった。 打撃系も含め、アイテムは全体的に投げつけた方が強い。 ローリスクである上に攻撃力も不足がなく、加えて落着時にバウンドする仕様のため再びキャッチして連続で投げることも可能で、アイテム投げが余計に強力になっている。勿論、投げつけるのもアイテムの用途の一つではあるが、本来の使い方より強いのでは特に打撃武器の存在意義がない。 ホームランコンテストでもそれでダメージを稼げる。そのため、攻略本でさえ「攻撃力の低いファイターはホームランバットを投げつけてダメージを稼ぐのが得策」と記載された。 『DX』に比べキャラの技の吹っ飛ばし力が全体的に低くなっている為、余計にアイテムの強さが際立っている。こうしたギミックやアイテムの全体的な強化は戦局の不安定さをむやみに助長し理不尽に捉えるプレイヤーが多かった。 一部キャラの性能が「最後の切りふだ」込み、つまりアイテムあり前提と調整されている節がある(特にサムスとソニックが顕著)。 結果、アイテムスイッチやランダムステージスイッチでいらないものを排除したり、プレイヤー間でバランスを取る等の工夫が必要とされた。ただし1人用モードやWi-Fi対戦等では解決できない。 これらの調整は操作技術に依存しないお祭りゲーとしての特徴を強める意図があったと推測されるが、強烈なアイテムを取得したり積極的に利用出来るのも結局は上手いプレイヤーであり、初心者救済策として機能しているとは言い難い。 大胆すぎるステージやアイテムを好まないプレイヤーも少なくなかったことが、後述のネット対戦における諸問題の一因になったと思われる。 「ニンテンドッグス」「リセットさん」といった画面を遮るタイプのアシストフィギュアは全てのプレイヤーが一律で視覚を阻害されてしまう。 せっかくアシストフィギュアを獲得したプレイヤーにメリットが無いばかりか、対戦相手がCPUである1人モード全般ではプレイヤー側だけが一方的に不利になってしまう。せめてオンライン対戦時では「呼んだ本人の画面は隠さない」という仕様にできなかったのだろうか。 一応、これらの効果は見た目的には非常にユニークかつインパクトがあるため(*2)、勝敗をあまり気にしないオフライン対戦でのパーティーゲーム要素として見れば盛り上がりに貢献してはいるのだが。 アドベンチャーモード『亜空の使者』の賛否両論点 一部のステージの選択肢や展開による分岐 一部のステージでは選択するキャラによって敵キャラや見れるムービーが変化する。その場合はムービーをコンプリートするなら一度はすべてのキャラを選択する必要がある。 ボスパックン戦においてピーチとゼルダのどちらを助けるかでその後のムービーや今後の一部のステージの使用できるキャラクター、敵キャラ、ムービーが変化する。ムービーをコンプリートするなら一度は両方とも助ける必要がある。 初回プレイで分岐によって敵キャラが決まった場合は再挑戦後もその敵キャラで固定になってしまう。 ムービーの内容 ネスがフィギュアにされた時にまだ勇気がなかったリュカがネスをフィギュアにした敵から逃げてしまいその後にリュカが勇気を見せるようになり後にネスをフィギュアにした宿敵を撃破するもネスがいない事に落ち込むシーンがある。しかしネスとリュカの両方を仲間にしてもネスとリュカの再開を描くようなムービーはなく物足りない感じがする。 キャプテン・ファルコンとピクミンがらみのシーンについては問題点を参照。 一部のステージはストーリーの関係上ゲームクリア後にしか再挑戦を行えない。 ステージにおける初回プレイ時と再挑戦時 初回プレイ時はステージごとに開始時や途中ムービー後に使用できるキャラクターやストックが決まっておりその中から使用するキャラや使用する順番を決める。多くのステージには途中ムービーが存在しステージによっては途中ムービーが複数存在する。途中ムービーがある場合は途中ムービー後にノーダメージ状態からスタートする。つまり途中ムービー後はストック・ダメージが回復したともいえる状態でスタートする。 再挑戦時は好きなキャラクター・チームを使用できるがステージ開始時のみストックが決められており使用するキャラや使用する順番を決める。途中ムービーは一切挟まれなくなり初回プレイ時に途中ムービーがある場所を過ぎても再び使用するキャラを選択する事はくストック・ダメージもそのままで回復しない。 ステージの難度は基本的に途中ムービー後の使用できるキャラ・ストック・ダメージのリセットを前提にしている。勘のいい人ならここまでの記述で気づくとは思うが初回プレイ時にも途中ムービーがないステージなら再挑戦時に難度が上がらない(または下がる)が初回プレイ時に途中ムービーがあるステージだと大なり小なり再挑戦時に難度が上昇してしまう。再挑戦時は生命の珠によるストック増加もリセットされないのでプレイヤースキルが高ければ再挑戦時の方が簡単になるかもしれないが生命の珠は難易度が高いほど出現しにくくなり難易度によっては全く登場しなくなる。 数多くのステージの中でも再挑戦時に屈指の高難度を誇るのが亜空間爆弾工場(ステージ27)。ステージ27は初回プレイ時は最初に多くの敵がいる場所をそれなりに探索して進んでいき次に数多くの敵と戦い次に障害物をよけながら脱出を目指し最後にボス敵・メタリドリーと戦う。初回プレイ時は3つの途中ムービーが挟まれる(使用できるキャラ・ストック・ダメージがリセットされる)ため相応の難度ではある。しかし再挑戦時は上記の事を途中ムービー回復無しで行わなくてはならなくなるのでラスボス戦・初回プレイ時・他のステージの初回プレイ時と再挑戦時よりも厳しい戦いとなる。 ただし、ステージ27の再挑戦時はゲームクリア後にしか行えないのでラスボス戦以上に難度が高くても問題があるとはいえない。 一部のベールを脱ぐ戦士(隠しファイター)として登場するプレイヤーキャラ 前作まででも隠しファイターであったとはいえ、今作でも初期開放されていないことに疑問を呈されている面々がいる。 主に挙がるのはネス、ルイージやキャプテン・ファルコン、マルスと、初出作品それぞれから隠しファイターであった面々が挙がる。特にDXで一旦初期出現になっていたネスがよく言われる。 問題点 『DX』から改悪された要素 『DX』からキャラクターが一部削除されている。 該当するキャラはミュウツー、ドクターマリオ、こどもリンク、ピチュー、ロイの5名。 大半は既存キャラのマイナーチェンジであったことが理由として語られており、本作で削除されてしまったのは仕方がないと言える。また、トゥーンリンクがこどもリンクの差別化の傾向を引き継いだ他、ピチューはフィギュアとして、ドクターマリオとロイはシール(及びBGM)として登場という形で、ある程度のフォローはされている。 ミュウツーに関してもフィギュアが用意されている他、出典がキャラクターの世代交代がよく起こる作品(*3)であり、2005年の映画で一躍人気を博した次世代ポケモンの「ルカリオ」への世代交代としての意味合いが強い交代とも読み取れる(*4)ため、仕方がないとの見方もある。ただし、削除されたキャラの中では唯一独自のモデルを持っていたキャラのため、キャプテン・ファルコンとガノンドロフのように共演させることはできなかったのかなどの声も上がっている(*5)。 相手を吹き飛ばす爽快感が薄くなった。 後述するように本作は『DX』に比べて全体的にゲームスピードを落とされているのだが、その調整の副産物か全体的に技による吹き飛び速度が抑え気味になっている。 また、『DX』までの致命的な吹き飛びを食らった瞬間のボイス演出が変更され、吹っ飛んだ後しばらくしてからダメージボイスを発するようになったため、相手をスマッシュ攻撃などで倒した時の爽快感が薄くなったように感じられる。 縮小された仕様。 ゲーム中の動きの内容・結果によるボーナススコアリングのシステム、および対戦方式の「評価制」が削除されている。 それに伴い、1人用モード「シンプル」も『DX』までと比べると、突破条件や隠しボーナスなどの幅の縮小化等の理由で劣化。 『DX』では「戦いの記録」で今までに獲得したことのある隠しボーナスの一覧を見られ、これを埋めるというやり込み要素としての一面もあった為、隠しボーナスがなくなったこと自体を残念に思うユーザーも多かった。 ただし、評価制乱闘などで高得点を狙うと行動が固定化されがちになるため、単純に難点と断じる事はできない。 キャラクター総数の増加に伴ってか、ミニゲーム「ターゲットをこわせ!!」のステージが全キャラ共通に変更され、レベル1~レベル5の全5ステージに縮小した。共通ステージとなった事で難易度がある程度上下するキャラも存在する(*6)。 『DX』からある収集要素の「フィギュア」はチョイスが偏っており、ほとんどがポリゴンモデルの流用可能なニンテンドーDSまたはゲームキューブのゲームに登場したキャラからの登場。 アイテム位置にカーソルが表示されなくなった。今作では見た目が小さいアイテムが多く追加されており、特に「フランクリンバッヂ」などの小さいアイテムは物陰に隠れたり広いステージになると分からなくなる。デクの実などの時間経過による爆発に巻き込まれる事案も。 Wii本体はハイビジョン画質に対応しておらず、本作発売当時はブラウン管テレビの家庭もまだ多かった。そのため小さいアイテムが潰れて判別できない状況が現代より発生しやすかった。 CPUの仕様がシリーズで最も理不尽。 全員がモード・ルールを問わず常にプレイヤーキャラを狙う不可解なAIとなっており、プレイヤー人数次第でリンチ状態が多発する(*7)。CPU自体も『DX』までと比べると通常設定ですら強め(*8)。 アイテムに関する行動に至ってはLv1でもLv9でも全く同じで便利なアイテムが出現した途端真っ先に回収に向かう。 中でも「ドラグーン(*9)」や「最後の切りふだ」発動の挙動が顕著で、目の前に他のCPUが居ようが関係なく、執拗にプレイヤーキャラを狙う。 しかもCPUはプレイヤーキャラに比べて、ダメージを受けた際にアイテムを落としにくい優遇仕様がある。前述の「スマッシュボール」「ドラグーンパーツ」が分かりやすく、プレイヤーキャラが1発でもダメージを受けるとかなりの確率で落としてしまうのに対し、CPUはなかなか落とさない。さすがにこれは不公平と断じられても仕方がない。 上の二つの仕様が合わさった結果、「一か八かスマッシュボールを持っている相手に特攻してスマッシュボールを落とさせる」という戦略は、「自分から最後の切りふだの攻撃を受けに行く」自殺行為に等しい。結果として「逃げて回避に専念する」の一択に(それでもプレイヤーキャラを執拗に狙うというAI上付け狙われてしまうのがオチだが…)。 ドラグーンパーツに関しても、自分がパーツを集めようとして他のパーツを持っているCPUを攻撃しようとしても返り討ちにされ、手数でもダメージ量でも勝っているはずなのに逆に自分だけがパーツを落としてしまうことが当たり前に起きる。 ステージ外へ吹っ飛ばされてしまったのでステージへ復帰しようとしているときに、プレイヤーへ追撃をするためにCPU同士で争わずに仲良く崖付近で待ち構えるようなケースもざらにある。チーム戦でもやってんのかお前らは。 プレイヤーが落ちた際、落としていないCPUが何故かアピールする。どこまでもユーザーをいらつかせてくれる。 特定キャラの扱いに関しては批判が多い。 + 例 ガノンドロフは『DX』でのキャプテン・ファルコンのコンパチ(モデル替えキャラ)から全て独自のモーションになった…のだが、なぜか技のモーションや性質はわざわざファルコンに似せられているまま。『トワイライトプリンセス』では剣を抜いての一騎打ちがあるのにもかかわらず、未だに徒手空拳による格闘のみで戦う。容姿が同作の仕様であるだけに違和感も大きい(*10) 本作から11年経過した「ニンテンドードリーム」Vol.299(2019年1月21日発行)に記載された桜井氏のインタビューにおいて、トワプリで使う細身の剣だと「剛腕を振るう」というイメージでなかったのでアピールで出す程度に留めたと記されている。イメージも何も原作の使用武器なのだが…。 特に魔王の威厳を微塵も感じさせないジョギングのようなダッシュ時のモーションはかなり不評。「おじさん」という不名誉な通称も元々は「あれはガノンドロフじゃなくておじさんだ」というプレイヤーの皮肉であった。本作の公式サイトですらディレクターである桜井氏によってネタキャラ扱いをされてしまっている。そもそも何故ネタキャラとして作ったのかは不明。参考(外部リンク)走り方に対して「ほっ、ほっ、ほっ、と走る。」、下アピールで一瞬だけ剣を取り出してしまう事に「使えよ!! ここ、つっこみどころです。」。ゼルダシリーズを代表する最大の悪役・ラスボスがこの扱いということに不満を漏らすプレイヤーも少なくない。 流石に次回作ではカスタマイズ必殺ワザで使えるようになった。 ゼルダも同様に『トワプリ』で剣を使用するのにスマブラでは使わないが、ガノンドロフと比べると使用する頻度が少ない為か批判は少ない。 ゼロスーツサムスは原作設定からすればサムスと一長一短の性能であることすらありえないことであり、あまりにもスマブラオリジナルの要素が強く、原作ファンからは参戦そのものが快く受け入れられているとは言えない。 本作でのゼロスーツサムスは「パワードスーツを脱いで身軽になった」という独自の設定になっており、スネークの無線でもその事に触れられているが、元々の原作ではスペースジャンプ能力に加えてスピードブースターなどもあるためむしろスーツ着用時の方が機動性が高く、完全に弱体化した状態である。 「独立したキャラクターとして制作した」という趣旨のスタッフコメントがあるものの、本作の時点では「サムスが弱くゼロスーツサムスが強い」という状態になっており、原作イメージが崩壊しがちな調整である。『for』以降では「サムスが弱い」という部分は改善されているが、ゼロスーツサムス>サムスという傾向は今もなお続いている。 また、パワードスーツの着脱に関しても原作と全く違い、「頭部以外はスーツが砕け散って脱ぎ捨てる事は不可能」である。その為今作のゼロスーツサムスとサムスの最後の切りふだでの描写は厳密には誤りであり、原作のスーツの着脱は「特撮ヒーローの変身及び変身解除」に例えればが伝わり易いだろうか。 スーツを脱いだ姿の要素は初代原作の頃からずっと存在し続けており、本作でのデザインも『ゼロミッション』のものであるが、そこを押し出されるのを嫌う層も存在する。実際、原作を知らないスマブラファンからはお色気要員的な扱いを受けることに…。 キャプテン・ファルコンもネタキャラ化に拍車がかかっている。ストーリーモード「亜空の使者」ではロボットに襲われているピクミン オリマーをファルコンパンチで颯爽と助けるも、着地時の慣性でピクミンを皆殺しにしてしまうというギャグ的演出がされている。 大前提として、ファルコンはこのようなドジを踏むキャラではない。本作より前に発売されていた「F-ZERO GX」やアニメ「ファルコン伝説」では終始寡黙な凄腕レーサーといったキャラで通しており、スマブラシリーズで描かれている人物像とは大きく乖離している。 デザインも「F-ZERO X」時代のものを流用したままであり、他のキャラと違って彼は最新作の要素が取り入れられていない(一応専用ステージや彼の愛機ブルーファルコンなどはGX仕様になっている)。 キャラ性能も悲惨なものである。なんとあらゆる攻撃が虚弱判定であり、相手と技がかち合えばまずこちら側が負ける。おかげでプリン、サムスと共に「3弱」とまで言われてしまった。 ゲームバランスの悪さ キャラクター性能の格差。 1on1におけるバランスはDXとは真逆に特定のキャラが異様に強い。ガチ対戦では、中堅キャラですら上位キャラ相手には絶望的な勝負になり必然的にまともな勝負ができるキャラは限られている。 + 強キャラ・弱キャラの詳細 本作の代表的な強キャラはシリーズ1のぶっ壊れキャラとして名を残した1強のメタナイト、掴みが通ったらミスらなければ即死させられるアイスクライマーなど。 勿論本シリーズはルールの性質上タイマンと乱戦の要素が絡むため、対戦格闘視点のみでのキャラ性能の格差を語る事はできない。しかし、それらの諸問題を差し引いてもメタナイトの飛びぬけた強さは問題とされる。 圧倒的な機動力、高火力・強判定でありながら技の出が速く、前作『DX』並のスキの少なさで機敏に動ける、汎用性の高い技を多く持つ、等々、本作どころかシリーズ歴代通しても屈指の強キャラと名高い。その強さはルールに関係なく、ある程度ゲームに慣れたプレイヤーなら誰が使っても高性能ぶりを感じられる程。 強さの裏付けとして大会で使用禁止になった事がある他、大規模な世界大会『Apex 2012』の決勝試合が全員メタナイトという事例もある。同大会では「ダブルス部門でメタナイトコンビが原則禁止」等余波が大きく、珍事を皮肉にしたネタも各地で輩出された。このメタナイト1強の状況は本作のメタ的な意味も含め『DX』からバランス悪化の根拠としてしばしば挙げられる。 「好きなキャラで強くなるにはどうすれば良いですか?」 という質問に対して 「メタナイトを好きになれば良いんです」 という回答が生まれたほどメタナイトは壊れていたのである。 弱キャラとしては「完全に試合に参加できない」レベルのものはいなくなったが、サムスが「あらゆるルールを総合的に見て最も弱いキャラ」と評される。 近距離戦で重要な近接技の威力・判定が非常に弱く、機動力も低い。さらにウリの遠距離攻撃がこれらの弱点を補える性能に届いていない。一応、「空中攻撃の着地隙が少ない」「空中ワイヤー攻撃が優秀」といった長所があり、唯一の長所すら無かった『DX』のクッパやカービィ程酷くはない(*11)が、相手と攻撃がかち合うと一方的に負ける場合が殆どなため、近接戦闘の比重が大きい本作では真価を発揮し難い。一方ゼロスーツサムスは上記の通り強キャラとの評価が多く「スーツを脱いだ方が強い」という原作を無視した当て馬的な調整にメトロイドファンを中心に不満が噴出している。 ストック制ルールでは重量や復帰力の高さから粘り勝ちできるポテンシャルを持つものの、インターネットのおきらく乱闘ではタイム2分制がデフォルト設定であるため日の目は見なかった。 また、サムス以外にも古参キャラクターの弱体化が目立ち、新規キャラを引き立たせるための露骨な調整として非難の声が大きい。 攻撃の判定やリーチが大幅に縮小化されたマリオやキャプテンファルコン、運動性能の低さはそのままに吹っ飛ばし弱体化の影響をモロに受けたリンクが特に顕著で、いずれも原作の時点で高い人気と知名度を持つ顔触れであり、スマブラの操作キャラとしても初代からの参戦枠として根強いファンが多かったため、これらのキャラクターを使用していたプレイヤーは大いに落胆することになった。 永久投げ連やバナナ連と呼ばれる永久コンボの存在。 前者はキャラを連続で掴んで投げてを繰り返してダメージを蓄積させ、最後にスマッシュ技につなげてフィニッシュするという永久コンボ。アイスクライマーとデデデの物が最も有名。 アイスクライマーの投げ連は全てのキャラクターに対して行える重大な永久コンボである事が問題視されている。他のキャラクターにも永久投げ連は存在するが、相手キャラクターが限定されるのでメリットが非常に大きい。 デデデの投げ連は(ダッシュつかみから)下投げの繰り返しと極めて簡単なうえ、よりによって下位扱いのファイターほとんどに通る(*12)ため、そういった弱キャラはほぼ完全に大会から駆逐されるハメになった。 後者は詳しい解説が長くなるので省略するが、ディディーが投げたバナナの皮と踏み台ジャンプを併用して相手に対してダメージを与えつつ一切自由な行動を許さないコンボ。こちらはアイスクライマーとルイージ以外のすべてのキャラクターに対して行える。(*13) いずれも絵面的に面白みのないハメであり、特に投げ連については桜井氏も認識しているようで、永久投げ連に対しては自己責任でやってほしいという趣旨のコメントを出している。 変身系キャラのタイムラグ ポケモントレーナーやゼルダと言った変身キャラは変身コマンド入力後に読み込みが行われるので、すぐに変身せず3秒ほど待ってようやく変身が完了する。これが乱闘での切り札やギミックの回避としても使えるためその手のプレイヤーからは不評である。 また使用するプレイヤーも、変身に時間がかかるのでストレスに感じる。 特にポケモントレーナーは同じポケモンを使い続けると疲労し能力が低下する仕様なので否でも応でもポケモンを交代せざるを得ない。 次回作の『for』では変身システム自体が撤廃され、ポケモントレーナーが復活した『SP』では疲労仕様が削除され、同じポケモンで戦い続けても支障がなくなった。 目玉要素である「最後の切りふだ」の格差。 「スマッシュボールを壊してオーラが出ている時にBで発動」は全キャラ共通しているものの、そこからのダメージの与え方ないし場外への持ち込み方はキャラによって全く異なる。 一般的には発動した瞬間に一定時間無敵になり、吹っ飛ばし力や機動力が格段に上がるものが多い変身系が強力で、発動した一発目が当たらないとそのまま不発に終わる大技や、飛び道具系が弱いと言われている。 メタナイトとプリンはバグだと思われるがチーム戦だとチームアタックOFFでも味方も攻撃する。 不満が挙がる新要素 滑空システムの存在。 羽根を持っているピット・メタナイト・リザードンは多段ジャンプの最後や特定の技の終わりに滑空状態となって、グライダーのように横移動できる。これらは多段ジャンプも併せ持っている為、結果としてピットとメタナイトは基本的に一撃で倒されない限りどこからでも戻れてしまう。リザードンも重量級としては異例の復帰力を持ち、これらのキャラは「吹っ飛ばされて、戻ってこられなかったら負け」というルールを覆す性能を手に入れてしまった。 特にメタナイトの滑空は広さに定評のある「神殿」ステージの崖の端からステージ下をくぐって反対側の崖に掴まれるレベルの滑空性能だった。ただでさえ技の性能が高いと言うのにこの始末であり、なおさら批判の対象となった。 その指摘を受けてのことかは定かではないが、次回作からは滑空というシステムそのものがいったん廃止され、『SP』ではジャンプ性能が低いスティーブ(DLC)の上必殺ワザ固有として復活するのみという経緯をたどった。それほどに強力だったと言えるだろう。 しりもちをつくというシステムの存在。 地上で移動のために「スティックを弾く」という操作をすると、約1/64の確率でキャラが強制的にダウンする。オプションによるON/OFFの設定はどのモードでも不可。 ただし記録を競う上で致命傷になるためか一部の競技場のミニゲームでは発生しなくなる。 一応ひそかに「劣勢時は転びにくく、優勢時に転びやすくなる」という調整がされており「対戦に変化を与えるハプニング要素」として加えたと解説されているが、一般的には思うように操作できないストレス要素として受け止められている。その為、本作のプレイヤーは専ら空中戦しかしなくなる。 次回作では滑空同様オミットされた。 + やり込み要素の粗 隠し要素の条件を明文化する「クリアゲッター」における、「ハンマー」の問題点。 ハンマーは特定の隠し要素達成で手に入り、1つにつきクリアゲッター1つの条件を無視して特典のみを入手できる。最大5つしか手に入らないので、難しい条件に使うのが人のサガというものだが、これが使用できない課題が12個ある。 「シンプルの「ゲキむず」をクリア」に関してはストック数やコンティニューの有無までは指定されていないため、残りコインにさえ気をつけていれば最大の5ストックでも問題なく達成可能。ちなみに「シンプルを20人以上のキャラクターでクリア」もその対象なのだが、何故か「シンプルを全キャラクターでクリア」や「オールスター」関連にはハンマーが使える。 問題なのは8つ全てが該当している「ボスバトル」関連の条件。ミスもコンティニューも許されず、キャラによって向き不向きもある分その攻略難易度も全体的に高め。そんな事情から「ボスバトルを全キャラクターでクリア」は相当な長丁場を強いられ、「ボスバトルをゲキむずでクリア」は本作トップクラスの難易度を誇る上、「ボスバトルを特定の難易度でクリア」のものは全てハンマーが使えず、攻略本でさえ「コレクター泣かせになるだろう」と語られたほど。一応、「ボスバトルを特定の難易度でクリア」は1人のキャラクターでクリアするだけで十分。 また「ボスバトル全キャラでクリア」は難易度を問わないため、「やさしい」でも事足りる。これなら「亜空の使者」より先にやっても十分クリアできる難易度。 一応「十五分間耐久組み手を耐え抜く」「情け無用組み手で5人以上倒す」「全シールをそろえる」「全ての曲をそろえる」(*14)などにはハンマーを使えるため、救済措置としての存在意義が無いわけではない。 なお、ハンマー使用不可の報酬として手に入るフィギュアは「マスターハンド」「クレイジーハンド」および「亜空の使者」関連キャラで、『世界観を解説する』フィギュア説明文が含まれているものが該当している為、ネタバレ防止の為に使えなくした可能性がある。 シールについて 手に入るシールは完全にランダムで(クリアゲッターで入手するものを除く)、しかも数が膨大なため全てを入手するには自分の運に頼るしかない。拾う時に見た目で持っているかどうかも判別不可能。 ゲーム中に出現するものを手当たり次第に集めるしかないのだが、出現率がかなり偏っており、珍しいシールは1~2枚しかない一方、数十枚取得しているシールがあることもザラ。 クリアゲッター限定品もあるが、それらは条件を達成する度に1枚獲得できる。 「シール名鑑」で、集めたシールを見られるが、これにも不満が多い。 手帳にシールを貼った状態で集めたシールを見られるが、「並び替え」はできるのに「絞り込み」はできず、見たいシールを見るためにはページを1枚ずつめくらなければならない。 スペースが余っているのに1~2枚しかシールが貼られていないようなページがいくつもあり、ページめくりの面倒さに拍車をかけている。 またフィギュアの様な説明文は一切無く、名前と登場作品、装備できるファイターしか表示されない。量から考えれば致し方ないが、収集要素としては味気ない。 「亜空の使者」でファイターの強化に使用できるが、技の属性別の強化となっているためバランスが悪く、格差が生じている。また、各技に当てられた属性はゲーム内で確認できない。 例えば剣士ファイターは「切り裂き」「武器」の2属性、格闘ファイターは「腕」「足」の2属性を強化するだけでほとんどの技を強化できるのに対し、ヨッシーやピーチなどは技の属性が分散しており複数の属性のシールが必要と不利(*15)。 ゼルダとシークの2人、ポケモントレーナーのポケモン3体は技の属性がほとんど一致していないにもかかわらず、シールを貼る台座が別々ではない上にその面積も他のファイターと同じなど一層不利。 「火炎」と「爆発」、「電撃」と「エネルギー」がそれぞれ別だったりと属性が無駄に細かい。また、使いどころのない「投げ」やキャラが限定される「氷結」「かみつき」など存在意義の疑わしい属性もある。しかも「氷結」は全て必殺ワザ・飛び道具系でも強化できる。 その上、一度貼ったシールは剥がすと消失するため他キャラへの流用は不可。希少なシールや強力なシールは迂闊に使えない。 「大乱闘モードにまで出て来られると邪魔」と言うプレイヤーも居る。どうしてシールにアイテムスイッチを用意しなかったのか。シールのアイテムスイッチがあると他の全アイテムをオフにすることでシールを楽に集められてしまうためかもしれないが。 しかも、大乱闘モードでシールを拾っても、どんなシールを拾ったのか一切確認できない。所有シール一覧にこっそり加わるだけである。 飽きが早いコインシューター ある程度は楽しめるものの、所詮はミニゲームの為内容的には上記の繰り返しで非常に単調。長時間やるのはキツいものがあるが… 前作のフィギュポンではコインを大量に投入するリスクを払う代わりに高確率、または確実に持っていないフィギュアをすぐに手に入れられたが、コインシューターでは完全にランダム。どんなにコインを投入しようと確実に持っていないフィギュアを手に入れられる保証はない。 またフィギュアを目視しづらく一端のシューティングゲームもしなければならないため、「持っていない物が出てきた時だけ撃つ」といった事もほぼ不可能。結果狙ったフィギュア入手まではかなりのコインと運と時間が必要。 リプレイ保存機能は開始から3分以内で終わらなかったものは保存できない。 ミニゲームなら3分で終わらないことは稀だが、乱闘ではタイムを設定しない限り3分以内に決着を迎える事は稀。ゲームバランスの防御周りが全体的に強化された事や、後述するゲームスピードの低下等により試合が長引きやすく、保存したい試合に限って保存できない事態が頻発する。 「ステージ作り」は手軽に作ることは可能だが、背景やパーツのバリエーションが少なく、容量制限も厳しめで自由度が低い。 また、自作ステージではCPUの挙動が弱体化する現象も目立つ。理不尽なステージ構成に限った話ではなく、単純な構造でも迷子になり、場合によっては何も手出ししなくても自滅する。 ステージ上にダメージ床であるトゲを配置可能だが、大乱闘ではこのトゲの真上にアイテムが出現してしまう可能性が高い。トゲの幅が狭いなら横から拾えないでもないが、幅のあるトゲの中央付近に落ちた場合は拾得不能。 存在意義の不明瞭な要素。 「名作トライアル」というVC(バーチャルコンソール)による過去の名作の体験版がついているが、わずか数分(14作品の内半分以上の9作品が2分以下な上に、長いものでも5分しかない)しか遊べない。 その上ゲーム開始前と終了後のロード時間もかなり長い。何分も待たされることもザラ。 あまりにも制限時間が短過ぎてゲームを堪能するどころか、どんなゲームなのかすら分からない。知らなかったシリーズに興味を持つどころか逆に敬遠されてしまうという事態も。多くの体験版のように「特定の場所までは好きなだけ遊べる」と言うようにすれば評価が上がっていたのだろうが… 任天堂の発売したゲームを発売日順に並べた「ゲーム年表」というモードがあるが、その名の通り『年表を見るだけ』。 フィギュアやシールを集めなければ埋まらない上に、サード製ソフトはもちろん任天堂製ソフトでも一部タイトルが入っていない(参考(外部リンク))。 逆に言えば上記以外は網羅されているという事であり、任天堂発売であれば『とっとこハム太郎2 ハムちゃんず大集合でちゅ』や『JUMP SUPER STARS』などのキャラゲーも記載されている。 おきらく乱闘で発生した諸問題 一つはステージの終点固定化。おきらく乱闘は各プレイヤーがステージやアイテムスイッチを設定できるのだが、最終的にはステージは投票制で、アイテムは各プレイヤーの設定を総合してランダムに決定される。これを要因として「ステージ:終点、アイテム:全てOFF」というルールになってしまい、望む望まぬに関わらず画一的なルールでしか遊べないケースが非常に多かった。 投票は多数決制であり、4人中2人が同じステージを選ぶと(他の2人の選択が偶然一致していなければ)必ずそれになってしまう。 発売前情報ではステージ決定方法は「全員の投票結果から抽選」とされていたのだが、なぜ方式を変えたのかは不明。 終点は『DX』から存在するステージで、広めのフィールド以外に障害物も足場も存在しない。このため真剣勝負を望むプレイヤーから支持を集めており、「終点ガチ」とも呼ばれている。 ただ、このステージは空中の足場がなく完全な平地のステージなので飛び道具の有無がキャラクターの優劣を大きく分けるなど、ガチ対戦でフェアなマップとは言い切れない。(*16)ただし、本作では前述のように他のステージのギミックやアイテムが概して大胆すぎることも拍車をかけている。 次回作では色々なステージがランダムで選ばれるエンジョイ部屋とステージが終点に固定されるガチ部屋に分けられたため、完全ではないが一応の改善は果たした。 「馴れ合い」と「おきらくリンチ」の存在。 ここでの馴れ合いとは対戦が始まっても戦おうとせず、ひたすらアピール連打などの遊びに走る行為を指す。これだけなら単に邪魔なだけだが、この馴れ合いを邪魔されずに行う目的で、乱闘を望むプレイヤーを共闘して排除するリンチ行為が多発した。 ひたすら3対1で袋叩きにする他にも、リンチ対象を絶対に勝たせないために仲間内で撃墜(1発攻撃してもらってそのまま落下)を繰り返して1人に大量の点数を入れるといった行為も行われていた。 主にプレイヤーのモラルの問題だが、一方でおきらく乱闘の特徴である匿名性の高さが完全に裏目に出た形とも言える。 辛うじて、チーム戦ではおきらく乱闘と違って普通に戦えたのが救い。 アドベンチャーモード『亜空の使者』の問題点 ベースになった『DX』のアドベンチャーモードが「所々横スクロールアクションゲーム風のステージが挿入される」程度だったのに対し、こちらはほとんど「完全オリジナルの横スクロールアクションゲーム」と言えるような仕上がりになっている。 プレイヤーキャラは本編と同じく最大35人、ステージ数は1モードとしてはかなり多く、難易度も5段階とボリューム感は大きいのだが、本編そっちのけでやり込める内容かと言うと残念ながら否である……とまではいかずとも否よりの意見が多いのは事実。慣れれば普通に楽しいのだが… + システム・ストーリーの詳細 システム・ルール面での問題。 端的に言えば『星のカービィ』に近い桜井氏の定番アクションスタイル。本編と同じ横スクロールビューを基準にしたアクションで、敵を攻撃して倒し、画面外に吹っ飛ばされるとミスとルールも基本的に同じ…なのだが、逆に言えば遊び方も同じ。 しかし、ステージを移動しながら攻略する性質上、画面外撃破判定が移動していく弊害がある。熱中できる目新しいシステムやギミックに乏しく、「同じような制限のかかったバトルシチュエーションを長々と繰り返す」といった方が正しい。全体的に作業感が強いゲーム性になってしまっている。 キャラクターの多さを活かすためか、操作キャラのストック(残機)に同じキャラを選べない。(一部のステージではストックが同じキャラのみ) 例えば、先発のマリオが撃墜された場合、2人目はリンク、3人目はカービィといった具合。 2人プレイ時だと、2人の得意な操作キャラが異なっていてもストックキャラは1P用・2P用を区別できないため選択に困ってしまう。 異質な世界観に難解なストーリー。 全体的に画面(雰囲気)が暗く、DXのアドベンチャーと違い気軽なお祭りの雰囲気を基調にしてきたプレイヤー層の認識による「スマブラらしさ」が損なわれている。 例として、ステージの背景は「湖畔」「荒野」「荒廃した動物園」「遺跡」など、特定の世界観に基づくロケーションがほぼなく、オリジナルのステージばかり。 本シリーズのキャラクターは一般的な格ゲーと同じく行動やリアクションにボイスが設定されているのみで、シナリオ演出での台詞はわざの名前くらいしか無い。当然これはシリアスかつストーリー性の高いシナリオと食い合せが悪いのだが、字幕(*17)やナレーションによる解説も無いため、状況すらも非常に分かり難い。特にキャラクターの行動原理や感情といった表現が無いので、プレイヤーから見れば何度も理解不能な事態に巻き込まれては理不尽な目に遭い、理由すら分からぬままひたすら先へ進むといった事態が続く羽目になる。 同じアクションゲームでもストーリー性をそこまで重視しない作風であるのならば問題はないが、本作ではムービーが長くシナリオ演出も濃厚で、ストーリーを前面に押し出した作りになっているため、こうした説明不足感はいかんともし難い。 結局、重要な設定はフィギュア名観と公式サイトである「スマブラ拳!!」内でネタバレ扱いの解説で済まされている。せめてゲーム内で解説コーナーを設けて補完するといった対処くらいはして欲しかったところ。 単純にストーリーを楽しむ以外にも「何をしたらいいのか」が不明確なので、攻略の邪魔(*18)になる場合も多々ある。 また、全体的にオリジナル色の強い舞台設定であるにも拘らず、オリジナルの敵に加えて任天堂お馴染みのボスキャラを混ぜたりといった雑多な構成となっている。この点についてファンサービスと好意的に受け止める意見がある一方で、必然性の無さや節操の無さを批判する声も少なくない。 ボス敵を除く敵は全てオリジナルか「スーパーマリオシリーズ」のキャラクターしかいなく、他のゲームシリーズが敬遠されている感じが否めない。また、敵の種類が少なく、どのステージも同じ敵ばかりいるという状況になっている。 次回作の「フィールドスマッシュ」では他のゲームの敵キャラクターも登場する。 ボスキャラには、『スーパーマリオサンシャイン』のボスパックンや『メトロイド』のリドリーなども登場するが、「天空に住まう龍」であるポケモン・レックウザがなぜか湖を住処としている・「あなをほる」や「みらいよち」を使う等、首をかしげる描写がある。 ストーリー中では『星のカービィ』シリーズのキャラの活躍が目立ち、他のキャラの活躍を奪ってしまっている。 また、最後の方で仲間が全員いなくなって救出していき、最終ステージで使用可能になるのだが、この中に任天堂代表と言えるマリオもいる為、マリオなしでエンディングを迎える事が出来てしまう。もっとも、マリオに関しては意図して素通りしない限りそうならないが(*19)。 + 今作ゲスト参戦したソニックに関しては… 最終ステージでの最終ボス戦の直前に何の脈絡もなしに唐突にプレイヤーキャラとして加入する。 ちなみにマリオやスネークなどの 他のキャラとの絡みは一切ない。シールでの強化の解禁はエンディング直後。これは亜空の使者のストーリーが終盤まで出来上がってる時期にソニックの参戦が決まった為ストーリーに参加させるのが難しかったためと語られている。 「ソニックを登場させる前提のストーリーにできなかったのか」「もう少し他のキャラとの絡みも見たかった」と残念がる声も多い。せめて加入を最終ステージ突入直前にできなかったのか。 ウルフ・プリン・トゥーンリンクは隠しキャラ的な扱いになっており、これらも他キャラとの絡みがない事もよく挙げられる。 ウルフに関しては開発期間に余裕が出来たので急遽参戦したという経緯があるためそもそもストーリーに参戦させる予定はなかったとも言えなくはないものの、それ以外のキャラは理由が語られていないので不自然である。 特にプリンは既存キャラクターにもかかわらず出番がない。 本作のシナリオを書いたのは桜井氏ではなく『FF7』のシナリオなどで有名な野島一成氏であり(*20)、彼が桜井氏に対して気を遣いすぎたことが、カービィキャラ中心のストーリーの原因ではないかとも言われている。 後の『SP』においても、「灯火の星」冒頭ムービーでカービィの優遇が目立っているため、彼一人の問題ではなさそうではあるが…。 ただし、野島氏は当初はもう少しほのぼのとしたストーリー(*21)をプロットで上げていて、一方桜井氏は今以上にシリアスな感じをイメージしていたらしく、それらが折り合った結果がこのようなストーリーになったと社長が聞くで語られている。 ドロップ率と難易度の調整不足。 先述のスマッシュプレートで敵をフィギュアにして獲得できるシステムとの兼ね合いか、2Dアクションとしてはやや難しめの調整になっている。 プレートを投げる際、モーションが専用のもので投げるのがかなり遅いため、当てるためには工夫が要る。さらに大型の雑魚キャラやボスキャラの場合は体力を減らしてからプレートを投げる必要がある。 プレートの出現確率は難易度が高いほど高くなるという仕様になっているため、低難易度でプレイしているとなかなか出現しない。そのため、まともにフィギュアを収集しようとすれば高難易度で挑む必要があるが、その攻略難度は尋常ではない。 シール等による性能強化を大前提とした仕様の所為でもあるが、高難易度設定だと道中の雑魚敵の攻撃力ですら馬鹿げている程に高まっており、ちょっとした攻撃2発程度で即死しかねず、誇張ではなく詰む。 加えて、敵の体力を減らしてフィギュアをゲットするという仕様上、雑魚敵すら最低難度であろうと全体的にHPが多めであり、スクロールアクションで大事な「敵を倒していく爽快感」がイマイチ欠けている。所々に挿入される強制戦闘以外はスルーすることも可能だが、高難易度では敵の移動が非常に素早い為にスピードキャラでないと逃げても追い付かれてしまうことが多い。 ボスの1体である「メタリドリー」はストーリーの都合上2分の制限時間(*22)があり、低難易度でプレイするとプレートが1つも出ないまま時間切れになってしまうことも珍しくない。他、メタリドリーのフィギュアの入手自体が他のボスよりかなり難しい。 足場が不安定で非常に戦いにくく、HPが少なくなると攻撃時以外は常に場外にいるようになるので、攻撃してきた時を狙ってプレートを投げる等工夫しないとフィギュア化出来てもフィギュアがステージ外に落下して取れなくなってしまう。 また、プレートを持っている間はAボタンの攻撃が出せないのだが、メタリドリーが時折行う「足場を掴んで画面外に叩き付ける攻撃(*23)」の際に足場上にあったアイテムが強制的に全て無くなってしまうので、プレートを足場に置きっぱなしにした状態で戦うのもかなり難しくなっている。 ムービーの後はダメージが全回復するのだが、ムービーが入るのが初回のみなので再挑戦の時は回復しない。 キャラクターごとの向き不向きの格差が激しい。 足場を飛び移る場面の多さからジャンプ力・滞空力・復帰力の高いキャラが有利で、また雑魚敵やボスとの戦闘では反射技やカウンター技(*24)を持つキャラも有利であるが、言い換えれば本編中で加入する重量級キャラにはことごとくこれらの長所がないため非常に不利。唯一マシな空中移動性能を持った重量級のデデデは最終ステージの2つ前のステージまで加入しない(*25)。リザードンも中盤まで加入しない。 シールで攻撃力や防御力はある程度カバーできるが、素早さや移動能力は一切強化できないため、鈍重なパワーキャラはますます不利。同じく最終ステージまで使用できないクッパとガノンドロフも然り。そもそもこちらも両方ともムービーしか登場しないが。 特に巨大ダークディディーコングは元々の素早さに加えて一発のダメージが膨大なうえに相当なふっとばし力が要求される。そういった場面に限ればパワーキャラの出番(*26)が全く無いわけでもないが、初回プレイではフォックス・ファルコ・ディディーコングで固定。一応、フォックスとファルコなら「敵にわざとボム兵やスーパースコープを拾わせて攻撃したところを反射」させれば十分なダメージになるが、出るかどうかは運しだい。 2人プレイ時の2Pキャラは強制戦闘・強制スクロール以外では基本的に落下死しないため、1Pには不向きな重量級キャラを選んでも強みを発揮しやすい。ただし、ストックキャラは1P用・2P用を区別せずに先に倒れた方に割り振ってしまうため、2Pが重量級キャラを使うとしても先発に限られる。 その他の問題点 ルール設定(アイテムスイッチとランダムステージスイッチの設定を除く)が保存されないため、一度対戦画面からメニューに戻ると、再びキャラ選択とハンデ設定を行わなければならない。 そのため少しの調整し忘れ(対戦方法を変えるなど)の度に一々やり直す羽目になる。 ステージ作りで作成したステージのテストプレイ時ではマリオしか使えず、相手キャラも登場しない。このためステージの距離感・サイズ感をつかみづらい。 『メタルギアソリッド』の登場キャラによる任天堂キャラの解説において、マルスの解説の中で本来なら「アカネイア大陸」であるはずの部分が「マケドニア大陸」に間違われている。 さらに英語音声では「アリティア大陸」になっている。マケドニアとアリティア、どちらもアカネイア大陸の王国の名前である。わざわざ異なる間違え方をしている辺り意図的なものなのかもしれないが、当の無線に登場するMGSのメイ・リンには「データを間違えるおっちょこちょい」といった設定は一切ない。 総評 『初代』で既にシンプルな面白さを確立しているシリーズの為、根幹の面白さは健在で評価点は多いが、「最後の切りふだ」「亜空の使者」「オンライン対戦」といった本作の目玉要素が結果的に賛否を分けるものになってしまった。 ゲーム性が『DX』でほぼ完成していたために目新しさに欠ける事、そして『DX』で要求されていた改善があまり見られず、逆に対戦型ゲームとして運要素が激しい部分が増えたなどといった点について不満の声も上がっている。 もともと開発側は本シリーズを「アイテムや運要素の入り乱れた、多人数で楽しめるアクションゲーム」として開発していて、やり込みの差が如実に結果に表れてしまう(即ち、格闘ゲーム寄りの)『DX』からパーティーゲーム寄りのコンセプトへ戻すような調整が行われた。 これが今作の不評要素の多くを占める原因になってしまったが、売上が多い上にプレイヤー層の幅が非常に広いことから、相反する要素を両立し誰もが納得する出来にすることの難しさは想像に難くないため同情の声も少なくない。 結果「格ゲーとしてのスマブラ」を好む一部の層からは不評だったものの、パーティゲームとして割り切れる層や、アイテムやギミックなど全てを駆使して戦える強者にはこれ以上なく楽しめる作りである。 また今作の調整や新要素によって、世間一般からは高い評価を受けているのも事実である。(*27) カジュアル層を意識したゲーム性に賛否こそあれど、実際問題として売上は『DX』を遥かに上回っており、より多くの層にスマブラを認知させた功績は大きい。 その他・余談 「亜空の使者」のストーリー解説が公式サイトに掲載されている。 セリフが存在しないため、ゲーム内の情報だけでストーリーを把握するのは困難。クリア後に閲覧すると良い。 操作性の観点から本作発売直後はGCコントローラの価格が高騰し、GC本体よりもコントローラの価格のほうが高くなるという珍事が起こった。 そうした影響を受けてか、本作の発売の3ヶ月後にGCコントローラが再販。カラーはWii本体に合わせて白になっており、更にWiiの操作はリモコンによる無線が中心であることからコードが1mから2mに伸びた。 二層ディスクを初採用した作品で、かつBGMを圧縮して大量に詰め込んだため(*28)、『DX』と比較するとロードが若干遅い。また、これが原因で読み込み不良を起こすトラブルが発生する事もある。 報告ケースは多数ではないが、レンズのホコリやヤニ付着による問題が大半を占めていた。当時はWii用のディスククリーナーが発売されておらず、度合いにもよるがWii本体を任天堂に送らざるを得ない状況だった。その後クリーナーを用いて自宅でも手軽にクリーニングできるようになったとはいえ、頻発するようでは商品として問題がある。 余談だが、この読み込み不良の問題は『METROID Other M』や『戦国無双3』等、他の二層式DVDソフトにも共通する。 『桜井政博のゲームについて思うことX』において、実は『伝説のオウガバトル』『戦場のヴァルキュリア』の作曲者・崎元仁にも公式HPに2回も音楽の依頼をしていたのだが、スパムメールと間違えて流してしまい参加出来なかった経緯があった。 後日の対面で崎元が「参加したかった」という事を語っていた。 『桜井政博のゲームについて思うことX』と『PRESS START 2010 -Symphony of Games-』において、音楽担当の古代祐三の「メインテーマ(ゼルダの伝説)」は開発スタッフのゲーム仕様伝達のミスと古代氏が遊んでいた『DX』の設定時間が5分だった為に、完成品が5分というロングバージョンであった。流石にスマブラゲームとの相性が悪い為に、短縮された。 しかし2010年に行なわれる『PRESS START 2010 -Symphony of Games-』において、この5分間バージョンが演奏される事が決定した。ちなみに「メインテーマ(ゼルダの伝説)」自体、多くの作曲家が畏れ多くて誰も選ばなかった為に、当初から狙っていた古代氏が即決定となった。 『電撃PlayStation』2008年3月28日号、緑川光の「ターゲット・ロックオン!!」において、今作品では緑川氏に声のオファーが無くマルスが削られたと思いへこんでいたが、発売後ネットの情報でマルスがいる上に自分の声だと解り即行で『X』を購入し、参戦を喜んだというエピソードがあった。 というのも、今作品のマルスの声は『DX』時に収録したバンク音声であり、既にクオリティが高く再録の必要性が無かったことによる。またサイボーグ忍者のボイスも故・塩沢兼人氏のバンク音声を使っており、今作では「ライブラリー出演」という扱いになっている。 『新・暗黒竜』が発表されたのでマルスのデザインはここから作成されたと思った人がそこそこいたが、実際は、桜井氏が『X』のマルス作成後にリメイクのマルスを知った証言がある。 スーツを脱いだサムスは本作で「ゼロスーツサムス」と名づけられたが、後に公式にこの名称が逆輸入されている。 同じくトゥーンリンクも公式ではスマブラ内でしか使っていないものの、この名称がしばしば使われるようになった。なお姫川明版『4つの剣+』ではネコ目ではない。 これから派生したのか、ネコ目のゼルダが「トゥーンゼルダ」と呼ばれる事もある。 2020年1月19日に公開された「ほぼ日刊イトイ新聞」のインタビュー記事で本作の開発経緯が語られている。 本作は『星のカービィシリーズ』に先駆けて、カービィがデデデとメタナイトをコピーできる初の作品になった。 ただし、システムの都合上それぞれの通常必殺ワザ(すいこみ、マッハトルネイド)が使えるのみで、ハンマーやギャラクシアで攻撃が可能になるわけではない。 2014年、3DSとWiiUのマルチで『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』が発売された。詳しくは当該作品のページにて。
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フッド【Hood】 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hood.jpg) 必要Lv 81 / DP 24,500 / Cost 1,487,500 前部Rマウント 488*2 後部Rマウント 488*2 前部Tマウント 47*2 後部Tマウント 47*5 航空機搭載容積 120(同時発進機数2機) 乗員 5+7名 (2010/06/21仕様対応) レナウン、レパルスに続き、イギリス巡戦コース3番目の艦。ネルソンとの2択。 次艦はLv89ライオンまたはLv89ヴァンガード。 主砲候補 「42口径 38.1cm Mk.III 連装砲」 L型のフッド(HD)砲が搭載できる。弾は4セット70射分。 QE砲・POW砲・ネルソン砲・ダンケルク砲と34ポイントの壁に遮られてきた英砲も、この砲でついに壁を撃ち破る。 射程は34.5ポイント程と僅かな伸びに過ぎないが、他国のBB3砲と比べても上位に入るこの砲の搭載で、 フッドはKGVやPOW、ネルソンといった英BB3群とは一線を画す性能を得た。 瞬間火力はBB2のQEと変わらないとはいえ、QE砲に比べ1秒程連射も短くなっているので投射能力はあがっている。 BB3として遜色ない攻撃力を持っているといえるだろう。 「45口径 40.6cm Mk.II 三連砲」 偽ライオン砲を搭載することでBB4を超える火力特化型にする事もできる。 L型で弾は3セット35射分と少なく、射程は32.5ポイント程と短いが、その攻撃力は非常に高い。 重量もHD砲に比べて僅かに増えるだけなので、機動性を落とさずに走れるのも魅力である。 「45口径 40.6cm Mk.I 三連砲」 機動力重視の偽ライオン砲と正反対の性能を持つ、攻撃力重視の火力特化砲。 射程は34ポイント程とHD砲に次いで長く連射も早いうえ、弾が大量に積めるので継戦能力も十分すぎる程得られる。 ただ、重量が重く巡航22を出すのがやっとといった感じになるので、HDの売りの機動性を犠牲にする事になる。 「45口径 35.6cm Mk.III 四連砲」 N型のKGV砲、L型のPOW砲、共に搭載可能。 N型は高い集弾補正を持つ珍集砲で、前後8門ずつの塊を敵艦へ叩き込む。 敵艦を射程内に捉えさえすれば、上位BBであろうとまたたく間に粉砕することが可能。 しかし射程はBB3としてはかなり短く、フッド砲と比べると重量も重いために速度の確保も難しいなど、 いかにして懐へ踏み込むかが問われる、難易度の高い砲。 BB砲で珍集というのはかなり珍しいので、その存在は非常に面白い。 その特性からか、L型よりも連射が遅いという欠点もある。 L型は約34ポイントとそこそこの射程を持つが、珍集が失われた平凡な4連装砲。 基本的に同レベル帯のBBの主砲であるため、BB3として必要な水準は何とか満たしており、 本家のPOWが10門しか搭載できないことと比べると、かなりの火力差もあるなど魅力的だが、 いかんせん集弾が今ひとつな事や、フッド砲が長射程・軽量・低仰角で扱いやすいなど優秀なため、影が薄い。 一斉射16門の投射量には浪漫があるので、フッド砲に飽きたら使ってみるのも面白いかもしれない。 対空砲は片舷4基指向できるものの、容積が小さいため優秀な砲や十分な弾数を搭載できない。 少しでも対空能力を確保するなら10.2cm連装砲やポムポム砲などを搭載するしかないだろう。 対空砲があまり優秀でないので爆撃からの防御は回避に頼り、 対空を諦めてTにも補助兵を搭載すれば、実質的に補助席は9席。 内一つを偵察機パイロット用に消費することを前提としても、 BB4~5と同等の補助兵を搭乗させることで、高い補助能力を発揮できる。 しかし最大の欠点は被弾面積の大きさである。 H39に迫る巨大な船体は、下手をすれば一斉射全弾直撃で蒸発するほどで、非常に不利となる。 そして、これに付随する前後Rマウントの間隔が広い点もまた問題で、 敵艦に対し斜めの状態で砲撃するとまずどちらかが当たらないと言う状況になる。 Rマウント間隔だけ見ればBB5すら超え、全BBの中で最も広い。 フッドを運用するときは、前後Rマウントを別々に照準すると言う技術を要求されることがある。 前後Rマウント別々に運用はR4基のBBでは重要なので、 VGに進むことを視野に入れつつかつフッドを選択した人はここで練習してみるのもいいかもしれない。 速度は満載で22/29と遅いが、軽量化により25ノットぐらいの巡航速度を出す事ができる。 ただしBB4並みにOH率が低いので、乗りたてLvの機関兵4名程度では速度限界を達成する事はできない。 VGに並ぶ良好な舵力、巡洋戦艦であるが故の速力、これらによる高い爆撃回避能力を持つが、 それを達成するにはより高Lvな水兵が必要ともあって玄人向けの艦のようである。 一歩抜き出た射程or火力特化VGに匹敵する攻撃力を持てる事からも、 BB3とBB4の中間、BB3.5として恥ずかしくない性能を秘めていると言える。 偵察機は3機と英標準。一時期6機搭載できた時もあったが春は過ぎ去った。 それでも搭載できなかった冬の時代よりは遥かにマシだろう。 余談ではあるが、史実ではビスマルクの砲火を受け、弾薬庫に引火爆沈。生存者は3名であった。 よって当艦でビスマルクを撃沈することができれば幸せ気分になれる。
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スーパーマリオブラザーズ系 スーパーマリオブラザーズ スーパーマリオブラザーズ2 スーパーマリオブラザーズ3 ニュースーパーマリオブラザーズ スーパーペーパーマリオ
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小ネタ小銭稼ぎになる小ネタ 役に立つかもしれない小ネタ 攻略には直接関わりのない小ネタ バグ 小ネタ 小銭稼ぎになる小ネタ 先触れに賄賂を渡した後、スリをすると、先ほど渡した賄賂がまるまる帰ってくる。お金はないけど警戒度下げたい方にお勧め お金を地面に撒いて、それに集まってきた人々から財布をスると、一気に楽に集まる 今回からカウンターの要領で△を押すと、敵から所持品を奪える。成功すれば倒した後に懐を探る必要はない 盗賊ギルドチャレンジのセット2を完了させると、雇った盗賊が道で擦れ違う一般人から自動的にお金をスッてくれる。しばらく人混みを連れ回せば、簡単に元が取れてそこそこ儲かる。また、倒した番兵の死体も自動で探ってくれる。これは実績/トロフィーの条件でもあるので、取得したい人は序盤から活用すると良い。 ストーリー中盤以降余りがちになる爆弾の材料。要らない分はピリ・レイスに売れば、結構な額の臨時収入となる。フルになって余った分を無駄にするぐらいなら、全部売ってしまうのをオススメする。 役に立つかもしれない小ネタ 敵に追いかけられている時で自身が屋根に居る時に、敵兵が屋根の縁から登り切る寸前でアサシンブレードで、ひと突きすると簡単に殺せる(重装兵、イェニチェリ兵関係なく)これを利用し、大人数に追いかけられている時に屋根に登って下からよじ登ってくる敵兵を手際よく片付けられる 追跡者が近くに居る場合、マルチと同様にささやき声が聞こえる。また人ごみに紛れていても追跡者には見つかる。 イェニチェリを相手にした時、攻撃回避後や相手が銃を構えている最中等に短剣や片手剣にて攻撃してコンボキル(死なないほうも)を発動させようとしても高確率で受け流されてしまうが、両手武器を使えば受け流されることはない。スムーズにイェニチェリを狩ることが出来る。もちろん死なないほうのコンボキル発動後にはキルストリークが利く。 素手でなら、イェニチェリの攻撃回避後に攻撃を叩き込むことによってコンボキルが発動でき、を楽に倒せる。が、素手で倒した後 ビグンッと跳ねて負傷扱いにならず死亡してしまう。素手で倒されることを想定してない所為? 敵の所持品を奪う(武器ではない)カウンターのようなものを発動した際、タイミングよく攻撃するとコンボキルが発動する。 イスタンブールで槍が手に入らなくなった場合、弟子のスロットをひとつ開けると勧誘ミッションが発生するのを利用して槍兵からやりを奪う。弟子のスロットが満杯でも弟子を殺してしまえばいい。 槍でカウンターを行うと敵に突き刺したまま手放してしまうが、素早くコンボキルを発生させることで手放さずに攻撃できる。またカウンター成功中に攻撃ボタンを押しっぱなしにすると大回転攻撃を行うモーションへと移行そこから防御ボタンを押して大回転攻撃をキャンセルすると槍を手放さずに槍を使い続けることができるがいずれの方法も敵が回りにいなければならない。 衣装を変更するとチェックポイントからやり直せる。フルシンクロを狙う上で、敵に見つかりそうになった時などに使うと便利。ただしフルシンクロ失敗表記が出た場合は素直にメモリーを再スタートしないとダメ。 攻略には直接関わりのない小ネタ 弟子をアジトのリーダーとして配置し15レベルまで育てるとアジトがテンプル騎士団に攻撃されなくなるネタとしては弟子を配置しなければアジト防衛が発生するので防衛ミッションをしたければ配置しない方が良い シークエンス1のメモリー3でマシャフの教団本部に入り二階に行き右の通路の本棚、反対の通路の本の山、アル・ムアリムの机を調べるとアルタイルの姿が見える。いずれもアルタイル編の1シーンとなっている。ちなみに、この幻のアルタイルに近づくと「スリ」が可能になるが、何も盗めない。 シークエンス1のメモリー2をマスター・アサシンorイシャク・パシャを装備してリプレイすると、短剣・クロスボウ以外の装備を前作同様リセットする事が出来る。ムービー中ではフックブレードも再現されるが、リプレイの時点では使用出来ない。 イシャク・パシャの鎧を装備している間に付けている仮面はイベントムービー中は外してくれる シークエンス6「導師の帰還」にて所々で見えるマリアの幻影近くで鷹の目を使うとアルタイルの姿が見えて幻聴が聞こえる。マリアの姿は村の終わり頃と教団入り口前と教団の階段で見れる 書物を全て入手しアサシンの隠れ家に行くとソフィアが訪ねて来るイベントが発生する。※ただし、現在バグにより発生しない場合がある模様シークエンス8でソフィアを助けに行く時でも発生する。いつの間に脱出したのか… 前作までと同じように、武器を外すことができる。具体的には、抜刀(穹)した状態で死亡すると、武器が手から落ちる。この時メニューから衣装を選択し服装を替えれば良い。ロード画面で武器が外れていれば成功。これを使えば、クロスボウや短剣を外すことができる。 ロマは戦闘には基本的に参加出来ないが、一般市民との殴り合いになら積極的に参加してくれる。しかも結構強い。 槍を一般兵に持たせると斧でカウンターが出来る。しかも専用モーションが用意されている。他にもアサシンズブレード1本の時には必殺モーションが用意されており、またイェニチェリと戦うと専用モーションでチャンバラを繰り広げてくれるので一見の価値あり。 バグ 敵と同じ高さで、塀などから四つん這い状態で敵をロックオンして暗殺をすると高低差も無いのにエアアサシンがときおり発動する アサシンギルドで弟子のフード着用をONしても、なぜか任務を終えてスキルポイントを獲得する度にほとんどのキャラがフード着用がOFFになってしまう リプレイからシークエンス6-4「お使い」に入り、選択肢が出た状態でキャンセルすると、エツィオのフードが取れたままになる。リプレイから出てもフードは取れたまま。元に戻したい場合は、同じくシークエンス6-4に入り普通にクリアすればOK。但し、マスターアサシン、イシャクパシャ、カッパドキア、老アルタイル、ブルータスは変化せず、トルコはフードは取れるものの仮面が残る。詳しくは→http //youtu.be/sFJQ2pTTzbs クリア後にBGMが流れないバグが発生した場合は、リプレイでシークエンス2-1に入り、BGMが流れ出したらリプレイ終了で直る。
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ブッチャー・ブラザーズをお気に入りに追加 ブッチャー・ブラザーズのリンク #blogsearch2 ブッチャー・ブラザーズとは ブッチャー・ブラザーズの71%は欲望で出来ています。ブッチャー・ブラザーズの13%は回路で出来ています。ブッチャー・ブラザーズの11%は愛で出来ています。ブッチャー・ブラザーズの2%は魔法で出来ています。ブッチャー・ブラザーズの2%は呪詛で出来ています。ブッチャー・ブラザーズの1%は月の光で出来ています。 ブッチャー・ブラザーズ@ウィキペディア ブッチャー・ブラザーズ ブッチャー・ブラザーズの報道 林家こん平さん偲ぶ会 卓球台に似顔絵描かれたピンポン球を“献球”(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ブッチャー・ブラザーズのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ブッチャー・ブラザーズの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ブッチャー・ブラザーズ このページについて このページはブッチャー・ブラザーズのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるブッチャー・ブラザーズに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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ダークエンジェル(♂) クラスチェンジ条件 アラインメント…C、HP…40000以上、MP…2500以上、STR…ACE以上、DEX…ACE以上、熟練度…NT+200以上、装備…クレシェンテ 補正…攻+4 防+1 命+4 ELEMENT暗黒固定 突剣性能変化Lv1 大いなる神にそむき、天界を追放された天使。その羽は闇の色に染まり、心もまた黒くけがれている。 攻+4 防+1 命+4とバランスの取れた補正であり、安定感があるが裏を返せば中途半端ともいえる このクラスの醍醐味はELEMENTが闇であり、武器も闇属性のものを持ちたい。 片手盾をするには少し心持たないがガチガチに固めてもそこそこの火力が維持できるのでいいかもしれない。 両手(特殊)で複数輪を持ってワンキル特攻もこなせるが、この場合は魔法職に被ワンキルを貰う可能性があるので要注意。 鎧と指輪を併せ持ってバランス型の装備が一番安定はする感じはあるが、中途半端な感じもちょっとするかも。 ここから先は闇ELEMENT固定クラスの考察みたいなものになります。 気をつけなければいけないのは闇属性武器(特殊)と四属性武器(特殊)を比べた際の攻撃力の差である。 この差はおおよそ5%前後であり、攻補正で言うと+1程度。 例:ブリューナクと店売り四属性槍 ⇒ 攻21000と攻20000 ⇒5%差 イービルブレードと石剣 ⇒ 攻18000と攻17550 ⇒ 約2%差 イービルデッドとコッレクティオ ⇒ 攻19530と攻17850 ⇒ 約9.5%差 サモンダークネスとコッレクティオ ⇒ 攻18600と攻18750 ⇒ 約4%差 おおよそ良く使われ同程度の価値と思われる両手武器、片手剣、特殊について比較すると上のような結果になる ただし、両手武器以外は命中差や特殊効果の差があるため、その点を加味する必要がある。 ついでに必殺技(ブラスト)については火力差は無いが避↑が付いてる 、以上。 纏めると、 武器の火力差は攻+1もしくは武器性能変化Lv2と同じ程度の差である トロフィーなどの上位武器では四属性で火力・命中の良いものが存在している 武器の選択肢はあまりひろくない 必殺技との相性は微妙 と言う事でダークエンジェル(♂)に関しては決して弱くは無いがトロフィーなど有用なレア武器との相性があまりいいとは言えないので、他にいい上位職になれるのであれば堕天使を目指していないのなら素直にCCしたほうがいいかもしれない。 ブラストに関しては少し先制率が上がり攻+4 防+1 避+1 命+4となるので無意味ではないが、ダークストーカーと相性が良いのではなかろうか。 ただ比較的入手が容易な武器・防具で低燃費且つ安定した強さが得られる事は十分魅力的ではなかろうか あと堕天使目指せるのは凄い夢があることだと思う 早く堕天使見つけて楽になりたいれす(^q^)ノ (10/05/30 ガッツ)
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マリオをバシャーモに変更してみた。 スカイアッパーがあるこっちの方が似合うと思ったので。 -- (名無しさん) 2010-07-04 15 58 36 ↓の続きの文だが、実際はネタWikiにスマブラ基準の型があったのが本音。 ファルコンと重複してしまうが・・・ -- (名無しさん) 2010-07-04 16 11 11 遅くなりましたが、他の編集者への編集内容に対する暴言を削除させていただきました。 -- (管理人) 2010-08-29 17 31 14 マスターハンドがギガスなら、クレイジーハンドもギガスにした方がいいのだろうか? それかいっそギガス一体で両方ということにするとかか・・ -- (名無しさん) 2010-08-31 11 15 00 アイスクライマーにバイバニラはどうだろうか? -- (名無しさん) 2010-09-23 19 45 32 ガレオムにゴルーグはどうでしょうか? イメージ合ってる気がしますが・・・。 -- (名無しさん) 2010-12-04 20 33 20 ↓1~3追加しました。 -- (管理人) 2010-12-06 20 26 17 亜空の使者のガルファイアにマグマラシ、ガルアイスにフリージオ、ガルサンダーはロトムはどうかな? -- (名無しさん) 2010-12-06 20 57 40 亜空の使者のキャタガードはシュバルゴ、 ローダはホイーガはどうでしょうか。 -- (名無しさん) 2010-12-08 08 00 12 タブーにはアギルダーが似合う気がするのは俺だけか。腕組みしてるし、素早いし(厳密にはワープしてるのだが)、OFF波動は虫のさざめきで。 ちょっと無理がありますねすいません。 -- (名無しさん) 2010-12-23 16 32 44 ↑ウルガモスも似合うと思う。いとをはく(光の鎖)使えるし。 -- (名無しさん) 2010-12-23 17 53 26 ↓1~4追加しました。 -- (名無しさん) 2011-05-18 17 33 06 タブーは悪だしサザンドラがアリかも。 -- (清永拓海) 2011-06-25 14 36 28 マリオにビクティニはどうですか? ファイアボール 弾ける炎 ポンプ めざパ水 スーパージャンプパンチ 無理矢理だが電光石火 マリオトルネード 火炎弾 マリオファイナル オーバーヒート どうでしょうか。 -- (名無しさん) 2011-08-09 08 11 32 マリオはやっぱモウカザルORゴウカザルでしょ! ファイアボール:火炎車ORフレアドライブORめざパ炎 ポンプ:めざパ水 スーパージャンプパンチ:猫の手(バシャ―モ=サムス必須)→スカイアッパー スーパーマント:カウンター 最後の切り札 マリオファイナル:ブラストバーンOR猫の手(ホウオウ必須)→聖なる炎 リンクはカモネギが最適だと思う。 爆弾:投げつける→火炎玉 疾風のブーメラン:エアスラッシュ 勇者の弓矢:投げつける→くっつきバリ 回転切り:ものまね→たつまきORぼうふう 最後の切り札 トライフォースラッシュ:ものまね→リーフブレードかブレイブバードORそのままリーフブレードORブレイブバード -- (マッピー) 2011-09-21 06 06 19 誰もエインシャント卿に触れてないな… パルキア エインシャント卿 技 あくうせつだん(亜空間爆弾) いばる(ロボットを指揮) こらえる(ロボットの攻撃を) ギガインパクト(まさか本人もロボットだったとは…) 持ち物 ふうせん(空を飛んでいる) 性格 ひかえめ、おとなしい辺りで 備考 ロボットなのでポリゴンも可。 -- (名無しさん) 2011-12-02 16 56 02 ↓1~4追加しました。 -- (名無しさん) 2011-12-05 01 19 30 ルイージはやっぱエテボースで良いでしょう。お化けが苦手な所が良く似ていてマリオがモウカザルOR ゴウカザルならエテボースが最適だから。 技の構成だが 目覚めるパワー炎 ファイアボール 物真似OR猫の手→スカイアッパー スーパージャンプパンチ(ファイアジャンプパンチならそのまま炎のパンチ必須) 物真似OR猫の手→竜巻OR 暴風 OR つばめ返し ルイージサイクロン 物真似OR猫の手→思念の頭突きOR 諸刃の頭突き OR 頭突き ルイージロケット 物真似OR 猫の手→怪しい光ORフラフラダンス ネガティブゾーン カービィの草案はミュウで良いと思う。技の構成はプリンを参考にしていただきたい。 クッパはバンギラスが良い。 技の構成だが 火炎放射 クッパプレス 物真似→高速スピンOR つばめ返し又は砂嵐 スピニングシェル ドラゴンクローORシャドークローOR 居合い切り ダイビングプレス 地震OR 悪の波動 クッパドロップ 龍の舞 ギガクッパ変身 どうか、これらを追加する様お願い申し上げます。 -- (名無し) 2011-12-07 22 56 58 フォックスはゾロアOR ゾロアークでファルコはオオスバメORムクホークORケンホロウ♂。ゼロサムスはワカシャモ♀が最適でございますので追加の方を御願いします。 -- (名無し) 2012-02-21 14 00 51 ブチュルスはチョボマキも良いかも。 それっぽいので。きゅうけつ必須で。 -- (清永拓海) 2012-05-04 14 20 56 マルスは色違いのエルレイドも良いでしょうか。 剣士+王子+青髪+イケメンなので。 剣の舞OR連続切り:マーベラスコンビネーション かわらわり:シールドブレイカー 燕返し:ドルフィンスラッシュ フェイント:カウンター 辻斬り:必殺の一撃 マリオはダイノーズも。 見た目がそっくりなので。 めざパ炎:ファイアボール すてみタックル:マリオトルネード 物真似→ハイドロポンプ:ポンプ 物真似→大文字:マリオファイナル マリオとマルスが大好きなので追加の方をお願いします。 -- (清永拓海) 2012-05-05 17 32 09 あの~管理人様かドドンガゲロゲロさん、あっしも名無しさんと同意見ですので早めの追加を御願い申し上げます。いっひっひっひっひっ。下から3・4番目を参考にして下され。 -- (江戸兵衛) 2012-05-09 08 36 04 ・ミズオ(戦艦ハルバード内に液漬け標本として1体のみ登場)はランクルスでどうでしょうか? -- (リモーネ) 2013-02-01 17 12 27 ステージ(Wii版のもの) *元からポケモン系のステージは除く。 ・戦場:思索の原 よく見ると自然環境が美しいので。 ・終点:ポケモンリーグ ・ルイージマンション:森の洋館 ・ドルピックタウン:キナギタウン ・いにしえっぽい王国 地上:リゾートデザート 今は荒廃されたが、元々栄えていたところなので。 ・いにしえっぽい王国 地下:古代の城 ↑の地下なので。 ・大滝のぼり:イッシュ14番道路 ・マリオサーキット:イッシュ 4番道路 舗装された道路が交差するところがあるので。 ・オルディン大橋:ビレッジブリッジ ・海賊船:捨てられぶね ・ノルフェア:ハードマウンテン ・フリゲードオルフェオン:ジョウト ロケット団アジト ・ヨッシーアイランド:イッシュ 6番道路 ・戦艦ハルバード:プラズマブリゲード ・ライラットクルーズ:トクサネシティ ・ポートタウン エアロダイブ:206番道路 ・攻城戦:試練の室 ・メイドインワリオ:タマモシゲームコーナー ・とある星:119番道路 ・すま村:イッシュ 5番道路 ・ニューポークシティ:ブラックシティ ・天空界:送り火山 ・頂上:シロガネ山頂上 ・75m:タタラ製鉄所 ・マリオブラザーズ:ヒウン下水道 ・フラットゾーン2:ゲームフリーク ・ピクトチャット:アトリエの洞穴 ・エレクトロプランクトン:ソノオタウン ・シャドーモセス島:電気石の洞穴 雰囲気がよく似ている。 ・グリーンヒルゾーン:カントー 1番道路 -- (リモーネ) 2013-05-11 21 31 13 剣士キャラをブイズにしてみたらどうです? リーフィア:リンク サンダース:アイク シャワーズ:マルス イーブイ:ピット ブースター:ロイ ブラッキー:メタナイト 他にも女性キャラも ニンフィア:ピーチ エーフィ:ゼルダ グレイシア:サムス -- (清永拓海) 2013-11-17 20 14 58 草案 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U 新キャラ イーブイ♂:むらびと ルカリオ♂:ロックマン フラージェス♀orクチート♀:Wii Fit トレーナー -- (牛魔王) 2013-11-19 18 27 04 草案 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U 新キャラ イーブイ♂:むらびと ルカリオ♂:ロックマン フラージェス♀:Wii Fit トレーナー -- (牛魔王) 2013-11-19 18 29 02 スポンジボブ ペラップorプクリンorランターン ドレインパンチ(スーパードレイン)/かみなり(サンダースパーク)/ステルスロックorゆびをふる(ロックンストーン)/とっておき(料理タイム)/からわらり(セイヤ!)/つるぎのまいorメタルクロー(フライ返しカッター) それ以上です -- (シマダ) 2014-05-26 21 44 30 ピカチュウのでんげきって「でんげきは」でいいと思います。 -- (名無しさん) 2014-07-10 01 37 38 剣士キャラを鳥ポケモンにしてみたらどうです? エアームド:リンク Xのリンクの回転切りがエアーにしか聞こえないwww ウォーグル:アイク どちらも攻撃力が高い鳥ポケモン。 チルタリス:マルス ファイアロー:ロイ ドンカラス:メタナイト スワンナ:ルキナ -- (清永拓海) 2014-08-08 16 45 50 草案 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U 新キャラ メガサーナイト♀orディアンシー&ジラーチorメレシー:ロゼッタ チコ エビワラー:リトル・マック ゲッコウガ 不定:Mii ファイター ゼルネアスorトゲキッス:パルテナ 色違いのゴンベorマルノームorベロリンガor色違いゴローニャ :パックマン 未定:ルフレ -- (ワッコ) 2014-08-09 21 50 35 新キャラのルフレはニャオニクスだろ。 どちらもオスとメスは姿が違うし。 -- (清永拓海) 2014-08-10 14 50 27 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U アシストフィギュア エレカ:ゼブライカ ワンワン:キリンリキ マザーブレイン:オーベム ナイトメアウィザード:ワルビアルorヘルガー ワルビアルはくろいまなざし必須。 -- (名無しさん) 2014-08-18 22 04 37 本日の「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」は、発売されたので新キャラと隠しキャラを含めて追加させていただきました。 -- (ガイアール・ビシャモン) 2014-09-13 09 47 42 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U 新キャラ 色タツベイorヨーギラス:クッパjr. 不定:ルキナ ハーデリア&カモネギorコアルヒー:ダックハント -- (ワッコ) 2014-09-16 20 38 20 マスターコアの形態名が攻略本にて明らかになったので追記お願いします。 第1形態→マスタージャイアント 第2形態→マスタービースト 第3形態→マスターエッジズ 第5形態→マスターシャドウ 第6形態→マスターコア -- (名無しさん) 2014-10-25 11 47 22 先程のコメントで各形態の数字を間違えました。訂正します。 第1形態→マスタージャイアント 第2形態→マスタービースト 第3形態→マスターエッジズ 第4形態→マスターシャドウ 第5形態→マスターコア -- (名無しさん) 2014-10-25 11 53 29 ピカチュウポジで統一ならこうだな(既出も含めて) ピカチュウ:本人 プラスル:カービィ マイナン:スタフィー(アシストだけど…) パチリス:フォックス エモンガ:メタナイト デデンネ:クッパJr -- (名無しさん) 2015-01-14 22 40 59 悪役出身のキャラを敵組織のボス・幹部の手持ちで統一するなら クッパ:ギャラドス ガノンドロフ:バクーダ デデデ大王:ガマゲロゲ ウルフ:グラエナ アンドロフ:フリージオ ポーキー:バッフロン リドリー:サザンドラ ナイトメア:ヘルガー ギラヒム:アブソル マザーブレイン:ギギギアル -- (名無しさん) 2015-02-28 20 05 37 マスターコアにジガルデは? ・マスターフォートレス:パーフェクトフォルム ・マスタージャイアント:50%フォルム ・マスタービースト:10%フォルム ・マスターコア本体:ジガルデ・コア(プニちゃん) -- (キミョーム) 2015-12-27 18 29 13 配信キャラ(リュウ、クラウド等)の追加もお願いします。 -- (名無しさん) 2016-06-27 15 31 40 草案 ムウマージ:ベヨネッタ -- (ユリス) 2016-06-27 18 08 19 ベヨネッタにコジョンド会いそう -- (ドラえもん) 2016-10-15 20 30 40 草案 ルカリオ:リュウ -- (ユリス) 2016-11-09 08 31 31 マニューラ ギラヒム すばやく剣できりさくので -- (名無しさん) 2016-12-11 13 20 25 サン・ムーン対応のポケモンバンクが解禁されたので、ミュウツーに初代VCのテレポートを覚えさせることが可能に。 -- (名無しさん) 2017-01-26 13 09 18 サンムーン サンドパン(アローラのすがた):アイスクライマー(ポポ) -- (ユリス) 2017-04-29 11 14 49 チャミちゃんはアイスクライマーみたいにかわいい -- (野辺大輔) 2017-06-10 08 45 06 ジバコイル カムイ 配信キャラ カムイをジバコイルにするなら。 -- (名無しさん) 2017-07-11 18 14 28 ウルトラサンムーン ズガドーン:ネス -- (ユリス) 2017-11-18 22 23 24 プニちゃんはアイスクライマーのポポちゃんみたいにかわいい -- (野辺大輔) 2018-06-10 08 05 37 大乱闘スマッシュブラザーズ Special サーナイト:デイジー カラマネロ:インクリング ササンドラ:リドリー -- (iPad Air "the Smash Bros.") 2018-06-19 01 50 45 マスターハンド アルセウス(創造欲の化身) クレイジーハンド イベルタル(破壊欲の化身) 創造と破壊で揃えるならこっちでもいいかも -- (名無しさん) 2018-10-26 13 53 54 草案 ハーデリア:しずえ -- (ユリス) 2018-10-27 22 42 59 大乱闘スマッシュブラザーズ special ヤドキング:キングクルール -- (名無しさん) 2018-12-08 23 18 35 草案 モンスターボール 64 リザードン:かえんほうしゃ カメックス:ハイドロポンプ スピアー:かげぶんしん(とっしん) ピッピ:ゆびをふる ニャース:ネコにこばん イワーク:いわおとし サムムラー:とびげり ドガース:スモッグ ラッキー:たまごうみ トサキント:ものまね(はねる) スターミー:スピードスター カビゴン:のしかかり ミュウ:そらをとぶ DX フシギバナ:じしん マルマイン:だいばくはつ マタドガス:スモッグ ヒトデマン:スピードスター フリーザー:こごえるかぜ サンダー:でんきショック ファイヤー:ゴッドバード、そらをとぶ(X以降) チコリータ:はっぱカッター ヒノアラシ:かえんほうしゃ トゲピー:ゆびをふる キレイハナ:あまいかおり マリル:たいあたり アンノーン:めざめるパワー(とっしん) ソーナンス:カウンター ハッサム:メタルクロー ポリゴン2:たいあたり ライコウ:スパーク エンテイ:ほのおのうず スイクン:ふぶき、オーロラビーム(X以降) ルギア:エアロブラスト ホウオウ:せいなるほのお セレビィ:ものまね(そらをとぶ) X アチャモ:ほのおのうず サーナイト:リフレクター ゴクリン:のみこむ メタグロス:じしん ラティアス、ラティオス:はがねのつばさ カイオーガ:ハイドロポンプ グラードン:オーバーヒート デオキシス:はかいこうせん ジラーチ:ものまね(そらをとぶ) ポッチヤマ:なみのり ウソハチ:すてみタックル(たいあたり) ゴンべ:ものひろい推奨 マニューラ:みねうち マナフィ:ハートスワップ for イーブイ:とっしん ユキノオー:ふぶき、れいとうパンチ パルキア:あくうせつだん ギラティナ:りゅうのいぶき アルセウス:じゅうりょく ダークライ:ダークホール ビクティニ:しょうりのほし推奨 ツタージャ:グラスミキサー(はっぱカッター) ミジュマル:なみのり ゾロアーク:みだれひっかき キュレム:こごえるかぜ ケルディオ:しんぽのつるぎ メロエッタ:エコーボイス ゲノセクト:テクノバスター ハリマロン:タネばくだん フォッコ:やきつくす ヤヤコマ:つつく コフーライ:しびれごな ゴーゴート:とっしん ペロッパフ:わたほうし マーイーカ:ひっくりかえす デデンネ:ほうでん ゼルネアス:ジオコントロール SPECIAL ライチュウ(アローラのすがた):ライトニングサーフライド ロコン:ひのこ ロコン(アローラのすがた):こなゆき ケーシィ:テレポート ナッシー(アローラのすがた):とおせんぼ メタモン:へんしん キテルグマ:スカイアッパー ナマコブシ:カウンター トゲデマル:びりびりちくちく ミミッキュ:ぽかぽかフレンドタイム カプ・コケコ:エレキフィールド ソルガレオ:メテオドライブ ルナアーラ:シャドーレイ マーシャドー:シャドースチール -- (名無しさん) 2018-12-24 17 07 33 草案 ガルーラ:ファイブワット -- (ユリス) 2018-12-29 18 47 23 スネーク ドククラゲ ヘドロ爆弾(手榴弾)/燕返し(リモコンミサイル)/たきのぼり(サイファー)/アシッドボム(C4爆弾)/しぼりとる(グレネードランチャー)/バリアー(ダンボール) ハリテヤマ あてみなげ(手榴弾)/ちきゅうなげ(リモコンミサイル)/なみのり(サイファー)/ヘビーボンバー(C4爆弾)/きあいだまorはかいこうせん(グレネードランチャー)/まもるorこらえるorまるくなるorあなをほる(ダンボール) ダグトリオ どろばくだん(手榴弾)/どろかけ(リモコンミサイル)/マグニチュード(サイファー)/ステルスロック(C4爆弾)/じしんorシャドークロー(グレネードランチャー)/まもる(ダンボール) メノクラゲ どくばり(手榴弾)/うちおとす(リモコンミサイル)/たきのぼり(サイファー)/アシッドボム(C4爆弾)/ハイドロポンプ(グレネードランチャー)/バリアー(ダンボール) -- (シャーロ) 2019-03-04 20 28 51 草案 ラティオスorラティアスorバイバニラ:アイスクライマー -- (川崎一博) 2019-03-05 18 33 52 ゾロアーク:JOKER(ジョーカー) -- (ブンブン丸) 2019-03-05 22 25 42 草案 デデデ エンペルト:デデデ アクアジェット(スーパーデデデジャンプ)/投げつける(ワドルディ投げ)/(ジェットハンマー)/ステルスロック(ワドルディ軍団) -- (名無しさん) 2019-04-16 22 57 26 訂正 デデデ エンペルト:アクアジェット(スーパーデデデジャンプ)/投げつける(ワドルディ投げ)/(ジェットハンマー)/ステルスロック(ワドルディ軍団) -- (名無しさん) 2019-04-16 22 58 12 草案 ピーチ ミロカロス ミラーコート(キノピオ盾)/冷凍ビーム(ピーチ爆弾)/(みずのはどう)/じこさいせい(ピーチブロッサム) -- (名無しさん) 2019-04-20 12 17 57 草案 アシストフィギュア SPECIAL ムウマージorゴチミルorテールナー:アシュリー ゲンガー:シャドウ・ザ・ヘッジホッグ キュウコン(アローラのすがた)orグレイシアorスイクン:クリスタル ステージ(場所)ネタ 64 ヤマブキシティ:ヤマブキシティ DX サントアンヌ号:レインボークルーズ トージョウの滝:いかだと滝 自然公園:夢の泉 X アクア団アジト:海賊船 ビレッジブリッジ:オルディン大橋 プラズマフリゲート:戦艦ハルバード ショウヨウジム 75m for3DS/WiiU バトルサブウェイ:汽車 タマムシマンション:トモダチコレクション フラダリラボ:ワイリー基地 エンジュシティ:朱雀城 SPECIAL ブラックシティ:ニュードンク市庁舎 マスタータワー:始まりの塔 タワーオブヘブン:ドラキュラ城 5番道路(イッシュ):タチウオパーキング -- (ユリス) 2019-04-20 16 57 13 いやちょっとまてよ、usネタはキーラで、umネタはダーズだろ? しかもキーラはサンかx、ダーズはムーンかyで、 -- (名無し) 2019-06-12 20 33 01 出来ればスマブラxならゼルネアスにでてほしい -- (名無し) 2019-06-12 20 37 07 アシストフィギュア オコリザル:ギラヒム 白+実はキレやすい性格 つじきり・つるぎのまい(ダンス)必須 -- (名無しさん) 2019-06-16 11 57 15 草案 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL インクリング マーイーカ:はたきおとす(スーパージャンプ)、ばかぢから(スプラローラー)、サイドチェンジ(反転)、どくどく(スプラッシュボム) -- (ユリス) 2019-06-16 14 37 43 ゼニガメの横必殺技の「からにこもる」は甲羅にこもって勢いよく体当たりして攻撃すること。 for以降のリザードンの横必殺は「フレアドライブ」。カズーイは♀限定の鳥であるバルジーナ。 -- (iPhone6) 2019-09-19 19 03 56 アシストフィギュア ダークライorオコリザル:ギラヒム 白+実はキレやすい性格 つじきり・つるぎのまい(ダンス)必 カビゴン:サムライゴロー -- (名無しさん) 2019-09-21 23 24 39 草案 インクリング オムスター:ハイドロポンプ(スプラシューター)/はたきおとす(スプラローラー)/ひっくり返す(スーパージャンプ)/みずのはどう(スプラッシュボム)/冷凍ビーム(メガホンレーザー) -- (土方十四郎) 2019-09-27 09 00 01 草案 ステージ(場所)ネタ for3DS/WiiU タマムシゲームコーナー:ゲーマー -- (ユリス) 2019-09-28 14 19 04 草案 魔晄都市ミッドガル:タチワキシティ -- (名無しさん) 2019-11-27 23 59 40 草案 リヒター ガマゲロゲ パワーウィップ(各種ムチ攻撃)/アクアブレイク(タックル)/ヘドロばくだんor岩石封じ(斧)/ウェザーボールorきあいだま(クロス)/とびはねる(アッパー)/ねっとう(聖水)/だいちのちから(グランドクロス) 8世代基準 余談だが、ダイマックスすることでねっとう(聖水)がダイストリームに変わり、原作のハイドロストームを再現できる。 -- (名無しさん) 2019-12-06 19 24 07 追加案 シモン 色違いナットレイ ラスターカノン(クロス)→ダイスチル(グランドクロス) リヒター ルカリオ アイアンテール(各種ムチ攻撃)/ラスターカノン(クロス)→ダイスチル(グランドクロス)/りゅうのはどう(聖水) 備考 両者とも8世代基準でダイマックス込み。ただ、8世代でめざめるパワー(聖水)が廃止されたことは実に惜しい。なお、他は今まで投稿してくださったものとほぼ同じ。 由来 『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』等で、リヒターがクロスを持っている状態でアイテムクラッシュ(要するに必殺技)を使うと、グランドクロスが発動する。また、リヒターの聖水がりゅうのはどうなのは、スマブラSPにおいて波導属性であるから。 カズーイ 色違いウッウ 色合いと特性「うのミサイル」がカズーイを思わせる。 -- (名無しさん) 2019-12-07 11 05 12 スマブラSPのスピリットに追加してみました。 -- (ガイアール・ビシャモン) 2019-12-18 20 13 25 草案 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL ハリテヤマ:ベレト/ベレス -- (ハリテヤマ) 2020-03-14 11 19 30 草案 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL ネギガナイト:勇者 ステージ(場所)ネタ カラクサタウン:クルクルやま タンバジム:KOFスタジアム -- (ユリス) 2020-03-14 12 30 57 草案 リドリー 色違いプテラ かえんほうしゃ(リドリーブレス) フリーフォール(グランビングスクラッチ) ロックカット(リドリーチャージ) アイアンテール(デススタップ) はかいこうせん(デストロイビーム) -- (831) 2020-04-06 01 08 20 草案 クッパ バクガメス かえんほうしゃ(クッパブレス) ボディプレス(ダイビングプレス) こうそくスピン(スピニングシェル) のしかかり(クッパドロップ) メガトンパンチ(ギガクッパパンチ) -- (831) 2020-04-06 01 27 16 草案 アシストフィギュア(SPECIAL) バシャーモ:サブレ王国の王子 エビワラー:スプリングマン ゴーストorダークライ:ナイトメア -- (ユリス) 2020-04-25 18 09 47 草案 キャプテン・ファルコン ルチャブル ほのおのパンチ(ファルコンパンチ)/フライングプレス(ファルコンダイブ)/とびひざげり(ファルコンキック)/ブレイブバード(ブルーファルコン) -- (名無しさん) 2020-04-30 21 12 20 草案 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 推奨オシャボ ボス キーラ:ゴージャスボール 光のようなエフェクトから ダーズ:ダークボール 闇のようなエフェクトから -- (麻宮穹) 2020-06-20 21 45 34 草案 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ 推奨オシャボ ピカチュウ:ゴージャスボール 黄色の光沢のエフェクトから プリン:ラブラブボール ピンクと白のハートのエフェクトから マリオ:プレシャスボール 赤い閃光のエフェクトから ドンキーコング:サファリボール 黄土色の煙のエフェクトから リンク:ネストボール リーフグリーンのエフェクトから サムス:マスターボール ピンクの玉と閃光のエフェクトから ヨッシー:コンペボール 緑色のエフェクトから カービィ:ドリームボール ピンクと白の煙のエフェクトから -- (ユリス) 2020-06-20 23 06 07 草案 ダークサムス ゲンガー 10万ボルト(チャージショット)/ギガキンパクト(スクリューアタック)/じばく(ボム)/シャドーボール(ゼロレーザー) -- (名無しさん) 2020-07-18 19 27 34 草案 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ 推奨オシャボ フォックス:スピードボール 素早さが高いので ルイージ:フレンドボール 黄緑色の泡のエフェクトから キャプテン・ファルコン:リピートボール オレンジのリサイクルマークのエフェクトから ネス:ハイパーボール 黄色と黒のエフェクトから 大乱闘スマッシュブラザーズDX 推奨オシャボ ゼルダ:レベルボール ピンクの輪のエフェクトから クッパ:リピートボール オレンジのリサイクルマークのエフェクトから ピーチ:ヒールボール 白と淡いピンクのエフェクトから アイスクライマー(ポポ):ヘビーボール 結晶のようなエフェクトから マルス:モンスターボール 白と水色のエフェクトから ファルコ:クイックボール 水色の輪のエフェクトから Mrゲーム ウォッチ:ダークボール 闇のようなエフェクトから ガノンドロフ:プレシャスボール 赤い閃光のエフェクトから シーク:ウルトラボール エネルギーが放射状に拡散するエフェクトから ミュウツー:マスターボール ピンクの玉や閃光のエフェクトから ドクターマリオ:白・橙・ピンクの閃光のエフェクトから ロイ:タイマーボール オレンジの閃光のエフェクトから こどもリンク:フレンドボール 黄緑色の泡のエフェクトから 大乱闘スマッシュブラザーズX ポケモントレーナー:プレシャスボール 赤の閃光のエフェクトから ルカリオ:クイックボール 水色の輪のエフェクトから ソニック:スピードボール 蒼の閃光のエフェクトから デデデ:スーパーボール 青とピンクのエフェクトから ワリオ:ゴージャスボール 黄色の光沢のエフェクトから ゼロスーツサムス:モンスターボール 白と水色のエフェクトから メタナイト:ヘビーボール 金属のようなエフェクトから -- (ユリス) 2020-07-18 21 33 22 草案 スマッシュブラザーズスペシャル ガラガラ:サンズ -- (名無しさん) 2020-07-23 13 29 04 草案 大乱闘スマッシュブラザーズX 推奨オシャボ ディディーコング:タイマーボール 赤い時計の針のエフェクトから デデデ大王:スーパーボール 水色とピンクのエフェクトから ピット:ゴージャスボール 光のようなエフェクトから アイク:リピートボール オレンジのリサイクルマークのエフェクトから スネーク:クイックボール 水色の輪のエフェクトから リュカ:ハイパーボール 黄色と白のエフェクトから 大乱闘スマッシュブラザーズfor Nintendo 3DS /WiiU 推奨オシャボ リザードン:プレシャスボール 炎のようなエフェクトから ゲッコウガ:ダイブボール 水飛沫のようなエフェクトから ロックマン:スピードボール 蒼の閃光のエフェクトから むらびと:ウルトラボール エネルギーが放射状に拡散するエフェクトから Wii Fit トレーナー:レベルボール ピンクの輪のエフェクトから ロゼッタ チコ:フレンドボール 黄緑色の泡のエフェクトから パックマン:ドリームボール ピンクと白の煙のエフェクトから -- (ユリス) 2020-07-24 12 17 44 ルギアorジュカイン セフィロス -- (名無しさん) 2021-04-19 19 41 13 草案 スティーブ/アレックス ゴルダック あなをほる(採掘)、パワージェム(ブロック生成)、とっしん(トロッコ)、きあいだま(TNT爆薬) -- (ユリス) 2021-05-15 20 54 36 キングクルールのスピリットネタにガマゲロゲ(マムー)を -- (名無しさん) 2021-06-18 23 07 34 草案 スマッシュブラザーズSPECIAL 推奨オシャボ ガオガエン:プレシャスボール デイジー:リピートボール インクリング:ダイブボール リドリー:マスターボール キングクルール:ルアーボール ダークサムス:ダークボール クロム:ヘビーボール リヒター:ネストボール ケン:タイマーボール -- (ユリス) 2021-06-19 11 30 20 草案 ウーオラス(いちげきのかた):カズヤ -- (名無しさん) 2021-08-02 20 42 22 草案 バシャーモ:テリー -- (ユリス) 2021-08-08 15 22 30 バクーダ ホムラ 使い手の某幹部の名前から -- (名無しさん) 2021-09-16 20 38 57 草案 マスキッパ:パックンフラワー -- (ユリス) 2021-09-20 11 35 59 草案 トゲチック:ソラ トライアタック(ファイガ、サンダガ、ブリザガ)、つばめがえし(ソニックレイヴ)、たつまき(エリアルスイープ)、カウンター、はかいこうせん(鍵穴の封印) -- (名無しさん) 2021-10-09 22 04 17 草案 アシストフィギュア(SPECIAL) フーディン:川島教授 -- (ユリス) 2021-10-10 09 23 36
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スーパーマリオブラザーズ ワンダー 機種:NS サウンドディレクター:近藤浩治 作曲者:藤井志帆、土肥紗也子、嶋津千沙輝、近藤浩治 発売元:任天堂 発売年:2023年10月20日 概要 2Dでのマリオシリーズとしては『New スーパーマリオブラザーズ U』以来11年ぶりの「スーパーマリオブラザーズ」の名を冠する作品である。 スーパーマリオメーカーシリーズやNew スーパーマリオブラザーズシリーズとは全く違った「今後の新たな2Dマリオのベースをつくる」ことを開発の目標としたという。 そのために、これまでのシリーズで使い続けてきたゲームエンジンをゼロから作り直した。 また、タイム制限やスコアの表示といった根本的な部分からシリーズの当たり前を見直したとのこと。 さらに、今作の新しい特徴はコース全体に起こる不思議な変化「ワンダー」である。 任天堂HP「開発者に訊きました」やファミ通.comでのインタビューでは、開発の過程がインタビューされている。 今では当たり前になったマリオの世界の仕掛けも、初めて世に出たときには新鮮な秘密や不思議にあふれていた。 そこで「今の時代でも新鮮に感じられる秘密や不思議を作ろう」という課題がプロデューサーの手塚氏から出されたという。 最初は少人数で、納期を設定せず、クオリティ重視で面白いアイディアの核となるものを考えた。 やがて、アイテムを取るとこれまでの作品ではあり得なかった不思議な変化「ワンダー」が起こるという方針が固まった。 ワンダーとは画面全体にわたる大胆な変化である。たとえば、その場の地形が動き出し、土管もくねるといったものである。 その後、プログラム、デザイン、サウンドといった各自の専門分野を超えてスタッフが議論し、ワンダーのアイディアを付箋に書き出しては試作を重ねた。アイディアは2000以上も出たとのこと。 最終的にアイディアを絞り、ゲームとしてまとめ上げ完成させたのは、最後のわずか半年~1年であったという。 サウンドの面でも新しいアイディアがいくつか試みられた。 たとえば、ワンダーの場面では異質感を高めるためにアップテンポの曲を多くしたり、環境音や効果音を派手にしたりした。 また、コースのBGMやSEも旧作から一新した。音色も、Newスーパーマリオブラザーズシリーズではアナログシンセサイザーが主体であった。しかし今作では、アコースティック楽器の音やデジタルシンセサイザーを用いたとのこと。 たとえば、マリオのジャンプ音にはエゾマツでできたエレキのウクレレを用いた。楽器の音を用いることで、ジャンプ音が加減により変わるようにしたのだという。 ゲームの開発では普通、サウンドチームは開発後半で合流することが多い。しかし今作では開発序盤から他の分野のスタッフと一緒に遊びのアイディアを出し合ったとのこと。 その結果、音を使った「ワンダー」が多く生まれた。 たとえば、コース中の敵や仕掛けがまるごと音楽に合わせて動き出すアイディアを実現した。ミュージカルのような雰囲気で、かつての『リズム天国』や「スーパーマリオRPG 唄って踊る パックシスターズ篇」を彷彿とさせるものである。 開発にあたってはコースを設計するプランナーとサウンドスタッフが、互いの担当する領域に足を踏み入れながら苦労して調整したのだという。 さらに、リズムに合わせて4拍目に自分もジャンプするコースも生まれた。 なお、近藤氏や手塚氏のように初代マリオから関わってきたベテラン社員から、若手社員に至るまで幅広い世代が開発に参加した。 近藤氏は、ベテラン社員と若い社員の考えるマリオの世界にはギャップがあると考えるという。 若い世代の開発者は、過去作品で描かれる世界こそが「マリオの世界」だと認識し、それを継承していこうとする。 しかし作品を作った当時の開発者は、ハードの性能によりできることに限界があったが、 本来マリオは「もっともっと広くて、楽しいと思えるものはどんどん取り入れてよいもの」と考えているとのこと。 収録曲(仮曲名含む) 曲名 作&編曲者 補足 順位 タイトル オープニング ドカンロック平原 ワールド1 マップ花畑、岩山、森林の3バージョン 地上BGM 「フラワー王国へようこそ はじまりの花畑」「ズラカルたちの駆ける丘」 2023年141位 ワンダー(地上) 「フラワー王国へようこそ はじまりの花畑」「転がれコロンポリン」「土管もりもり 森の沼」「デーン!と飛び出るハイデンのなわばり」「氷つるつるズンドコの谷」「嵐の予感!どしゃぶり雲で雨のぼり」「よりどりみどりホッピンの試練」「食欲旺盛ガシガシのほら穴」「真ん中の秘境 ユラユラ遺跡」 2023年546位 コースクリア ファンファーレ 森BGM 「歌って踊ってパックンマーチ」「食欲旺盛ガシガシのほら穴」「なんでも食べるぞアングリの並木」「伸びて縮んでキノコの林」 パックンマーチ 正式曲名「歌って踊ってパックンマーチ」ワンダー 2023年12位 無敵BGM ワンダー(無敵) 「ズラカルたちの駆ける丘」「コンペイと星空わたりの試練」 ポプリンの家 地上BGM(秋) 「猪突猛進 ぼくトッシン」「転がれコロンポリン」「飛び出し注意!ローラースケートノコノコ」「乗ってトッシン 獅子奮迅」 ワンダー(トッシン) 「猪突猛進 ぼくトッシン」「乗ってトッシン 獅子奮迅」「頭上注意!ゴロゴロ回廊」 ワンダー(空) 「飛び出し注意!ローラースケートノコノコ」「吹き矢で登ってフキヤンの巣」「ヘビムシの雪山登山道」「伸ばせ!ポールポールポール」「カウントダウンリフトで空の旅」「叩いて足して連結リフト」「ねらいすまされエイミーの試練」「ブースケスカイアドベンチャー」「灼熱のアチアチストリート」「ドカンロック平原SP コロンポリンのトゲトゲわたり」「ヒデリー砂漠SP スネークポールに誘われて」「キンキン採掘場SP 深淵のちくわライド」 2023年173位 地下BGM 「土管もりもり 森の沼」「ガボンのアジト 沈む土管の谷」「ジュエルブロックだらけの洞窟」「最初の秘境 プルプル遺跡」「真ん中の秘境 ユラユラ遺跡」「最後の秘境 ドクドク遺跡」 サンバ デ ガボン 正式曲名「ガボンのアジト 沈む土管の谷」ワンダー 2023年305位 地上BGM(黒) 「ビヨンたちのトワイライトフォレスト」「退く?引く?オッポーの毒沼」「触れるな危険!せまりくる黒い影」「ゆたかな大地 パックンガーデン」 ワンダー(黒) 「ビヨンたちのトワイライトフォレスト」「ヨコドリーの海岸洞窟」「メリコンドルは飛んでくる」「アップ&ダウン もこもこリフト」「なんでも食べるぞアングリの並木」「ゆたかな大地 パックンガーデン」「オーゴン滝SP ゴロゴロ岩の雨をよけて」「フラワー諸島SP 翔べ!クリボー修練場」 空中BGM 「コロンポリン 宙をゆく」「伸ばせ!ポールポールポール」「アップ&ダウン もこもこリフト」「カウントダウンリフトで空の旅」「叩いて足して連結リフト」「コンペイと星空わたりの試練」「最終試練!爆走!ダッシュレール」「ブースケ泳ぐ白砂漠」「コロブーいっぱい砂漠の橋わたり」「ブースケスカイアドベンチャー」 2023年466位 ワンダー(宇宙) 「コロンポリン 宙をゆく」 バッジチャレンジ 2023年483位 ハナチャンレース 城BGM 「ドカンロック平原のパレス」「モックモック高山のパレス」「ヒデリー砂漠のパレス」「マグマノ樹海のパレス」 ワンダー(城) 「ドカンロック平原のパレス」「モックモック高山のパレス」「ジュエルブロックだらけの洞窟」「ここはどこ?赤青迷宮」「触れるな危険!せまりくる黒い影」「溶岩トンネルの波リフト」 2023年550位 クッパJr.戦 グランドシード ワールドクリア ファンファーレ コロシアム フラワー諸島 フラワー諸島 マップ通常時、城クッパ直前の2バージョン 海岸BGM 「デーン!と飛び出るハイデンのなわばり」「ヨコドリーの海岸洞窟」「嵐の予感!どしゃぶり雲で雨のぼり」 水中BGM 「デーン!と飛び出るハイデンのなわばり」 洞窟BGM 「吹き矢で登って フキヤンの巣」「頭上注意!ゴロゴロ回廊」「ゴロボーの地下帝国」「振り向き注意!ウーロン遺跡」 モックモック高山 ワールド2 マップ雪、空の2バージョン 雪BGM 「氷つるつるズンドコの谷」「ヘビムシの雪山登山道」「メリコンドルは飛んでくる」 2023年271位 レッツ!チャレンジ!ジャンピング! 正式曲名「レッツ!チャレンジ!ジャンピング!」ワンダー「モックモック高山SP 天空のリズムブロック」ワンダー 2023年443位 飛行戦艦BGM 「モックモック高山の飛行戦艦」「フラワー諸島の飛行戦艦」「マグマノ樹海の飛行戦艦」スーパーマリオメーカー「SMB:飛行船BGM」アレンジ 2023年184位 ワンダー(飛行戦艦) 飛行戦艦ボス戦 オーゴン滝 ワールド3 マップ 滝BGM 「よりどりみどりホッピンの試練」「ねらいすまされエイミーの試練」「中間試練!ジャンプの達人を追え!」「飛び出し危険!トゲトゲ山の試練」 2023年298位 ワンダー(変身) 「中間試練!ジャンプの達人を追え!」「飛び出し危険!トゲトゲ山の試練」「最終試練!爆走!ダッシュレール」「ブースケ泳ぐ白砂漠」「最初の秘境 プルプル遺跡」「最後の秘境 ドクドク遺跡」「ゴロボーの地下帝国」「マグマノ樹海のパレス」「マグマノ樹海SP 太陽のスピードキング」 ヒデリー砂漠 ワールド4 マップ砂漠、パレスの2バージョン 砂漠BGM 「そこのけマジローの散歩道」「解き明かせ!ひっぱり砂漠に眠る謎」「ここはどこ?赤青迷宮」「押して謎解きオシダシーハウス」 ワンダー(遺跡) 「解き明かせ!ひっぱり砂漠に眠る謎」「押して謎解きオシダシーハウス」「振り向き注意!ウーロン遺跡」「回せ!炎の大車輪」 1,2,3,ジャンプ!ハックンダンサーズ ヒデリー・ナイト・フィーバー 正式曲名「1,2,3,ジャンプ!ハックンダンサーズ」ワンダー 2023年46位 キンキン採掘場 ワールド5 マップ地上、地下の2バージョン Jumpin' Jack Pumpkin! 正式曲名「伸びて縮んでキノコの林」ワンダー 2023年550位 おばけ屋敷BGM 「ライトでナイトなお化け屋敷」 テレサの夜ふかしオペラ 正式曲名「ライトでナイトなお化け屋敷」ワンダー 2023年83位 マグマノ樹海 ワールド6 マップ上層、下層の2バージョン 火山BGM 「回せ!炎の大車輪」「灼熱のアチアチストリート」「溶岩トンネルの波リフト」「古代の記憶 化石ドラゴン」 ワンダー(ドラゴン) 「古代の記憶 化石ドラゴン」「ロングキラースクランブル」「かいくぐれ!追撃のチェイスキラー」 2023年359位 フラワー諸島(城クッパ) 城クッパ マップ 城クッパBGM 「ロングキラースクランブル」「ビリビリループバリケード」「かいくぐれ!追撃のチェイスキラー」「ナックル フェスティバル~King Beats You Up!~」 2023年483位 ワンダー(メタル) 「ビリビリループバリケード」ワンダースーパーマリオ64「メタルマリオ」アレンジ 2023年83位 King Beats You Up! 正式曲名「ナックル フェスティバル~King Beats You Up!~」ワンダー ワンダー(最後の戦い!) 「最後の戦い!ワガハイ・オン・ステージ」ワンダー ワガハイ・オン・ステージ 正式曲名?(*1)「最後の戦い!ワガハイ・オン・ステージ」クッパヘッド戦(*2) クッパ戦クリア ファンファーレ エンディングデモ スタッフクレジット スペシャルワールド スペシャルワールド マップ通常時、上層の2バージョン スペシャルマーチ 正式曲名「チャンピオンシップ みんなでつなぐ マーチング」ワンダー 2023年62位 コインざくざく ゴールデンボーナス スーパーマリオ64「スライダー」アレンジ 過去作楽曲 キノピオ探検隊 横田真人 キノピオ隊長発見スーパーマリオギャラクシー原曲 ボーナス面BGM 近藤浩治 「ワンダーピースの音楽室」スーパーマリオワールド原曲 ドルピックタウン 「跳んで奏でて音楽室」スーパーマリオサンシャイン原曲 ヒミツコース 「ジャンプのお立ち台」スーパーマリオサンシャイン原曲 スロット面BGM 「退く?引く?オッポーの毒沼」ワンダースーパーマリオブラザーズ3原曲 敵バトル 「ランランパックンの音楽室」スーパーマリオブラザーズ3原曲 スーパーマリオブラザーズ ワンダー [Nintendo Direct 2023.6.21] スーパーマリオブラザーズ ワンダー 紹介映像 スーパーマリオブラザーズ ワンダー CM ミュージカル篇
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暴太郎戦隊ドンブラザーズ 色 出演者 備考 黄色 ドンモモタロウ/桃井タロウ(声:樋口幸平) 水色 - 緑色